天皇のはなしをしましょう―『あたりまえ』だとおもっていることは、ほんとうにあたりまえなのかしら? [単行本]

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    • 天皇のはなしをしましょう―『あたりまえ』だとおもっていることは、ほんとうにあたりまえなのかしら? [単行本]

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天皇のはなしをしましょう―『あたりまえ』だとおもっていることは、ほんとうにあたりまえなのかしら? [単行本]

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出版社:「戦争と性」編集室
販売開始日: 2023/02/06
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天皇のはなしをしましょう―『あたりまえ』だとおもっていることは、ほんとうにあたりまえなのかしら? の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「日本に天皇制って必要だよね」と思う、その「あたりまえ」をひっくりかえす。
  • 目次

    第1章 「あたりまえ」だとおもっていることは、ほんとうに、あたりまえなのかしら?
    第2章 あなたは天皇を尊敬していますか?
    第3章 あなたは徳仁さんが好きですか?
    第4章 どうしてもわからないことがあります
    第5章 象徴天皇制ってアメリカ製なの?
    第6章 これは、わたしたちのいまの生きかたへの罰ではないのか?
    第7章 あなたは「国」を愛せますか?
    第8章 なぜ、死を意義づけようとするのでしょう?
    第9章 明仁天皇は、サイパン島で、なにをしたのでしょう?
    第10章 明仁さんのパフォーマンスは、なにを意味していたのでしょう?
    第11章 わたしたちに資格がないからこそ
    番外編 著者インタビュー
  • 出版社からのコメント

    「日本に天皇制って必要だよね」と思う、その「あたりまえ」をひっくりかえす! 憲法第1条「日本国民の総意」への疑義。
  • 内容紹介

    生涯をかけて「戦争と人間」を追究してきた著者が問いかける、「日本国民の総意」への疑義。「日本に天皇制って必要だよね」と思う、その「あたりまえ」をひっくりかえす!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    彦坂 諦(ヒコサカ タイ)
    1933年、仙台で生れ、山口で育つ。1945年、父の転勤に伴い「大日本帝国」の植民地都市「旅順」に移り、ここで敗戦を迎え、まもなく難民として大連に追放された。1949年、中国・大連より「引揚者」として帰国。東北大学で日本史を、早稲田大学大学院でロシア文学を学んだ。木材検収員などのアルバイトで生計を維持しながら、1978年より1995年まで、約17年の歳月をかけて、シリーズ「ある無能兵士の軌跡」を完成させた(全9巻、柘植書房新社、第一部『ひとはどのようにして兵となるのか』上下、第二部『兵はどのようにして殺されるのか』上下、第二部別巻『飢島1984←→1942』、第二部別冊『年表ガダルカナル1942.10/1-27』、第三部『ひとはどのようにして生きるのびるのか』上下、第三部別巻『総年表・ある無能兵士の軌跡』)。同シリーズは、わたしたちの日常に潜む戦争の根を、わたしたち自身が内在化している能力信仰、集団同調、異分子排撃などの問題として追究。また、その過程で書かれた『男性神話』(径書房)は「軍隊慰安婦」問題に対する男性の側からの真摯な発言として注目された〃
  • 著者について

    彦坂 諦 (ヒコサカ タイ)
    1933年生まれ。12歳のとき、中国・旅順で敗戦を迎え、16歳で大連から帰国。「大日本帝国」の敗戦という体験によって愛国・軍国少年からの転換を果たす。東北大学で日本史を、早稲田大学でロシア文学を学ぶ。1978年より1995年まで、約17年の歳月をかけて、シリーズ「ある無能兵士の軌跡」全9巻(拓殖書房新社)を完成させ、人々の日常に潜む戦争の根を、人々が内在化している能力信仰や集団同調・異分子排撃などの問題として追究した。他にも『文学をとおして戦争と人間を考える』(れんが書房新社)、『九条の根っこ』(同)、『餓死の研究』(立風書房)、『男性神話』(径書房)など、著書多数。

天皇のはなしをしましょう―『あたりまえ』だとおもっていることは、ほんとうにあたりまえなのかしら? の商品スペック

商品仕様
出版社名:「戦争と性」編集室 ※出版地:あきる野
著者名:彦坂 諦(著)
発行年月日:2023/01/30
ISBN-10:4902432293
ISBN-13:9784902432299
判型:B6
発売社名:「戦争と性」編集室
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:195ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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