コソボ 苦闘する親米国家―ユーゴサッカー最後の代表チームと臓器密売の現場を追う [単行本]
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コソボ 苦闘する親米国家―ユーゴサッカー最後の代表チームと臓器密売の現場を追う [単行本]
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コソボ 苦闘する親米国家―ユーゴサッカー最後の代表チームと臓器密売の現場を追う [単行本]

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販売開始日: 2023/01/26
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コソボ 苦闘する親米国家―ユーゴサッカー最後の代表チームと臓器密売の現場を追う の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    旧ユーゴスラビア7つ目の独立国として2008年に誕生したコソボ。その地で、NATOによる空爆以降、3000人もの無辜の市民が拉致・殺害され、臓器密売の犠牲者になっていることは、ほとんど知られていない。才能あふれる旧ユーゴのサッカーを視点の軸に、世界一の親米国家コソボの民族紛争と殺戮、融和への希望を追う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 NATO空爆後 放置された民族浄化
    第1章 コソボのマイノリティ 2006年~2009年(二度と戻れぬ生家を訪ねて;2008年 コソボ独立)
    第2章 黄色い家 臓器密売の現場 2013年(黄色い家 カルラ・デル・ポンテの告発;臓器密売の現場を追う;オシムの思いを受け継ぐコソボサッカー協会会長)
    第3章 密着コソボ代表 双頭の鷲か、6つの星か(セルビア対アルバニア戦 ドローン事件;2016年5月 FIFA加盟;2016年 ロシアW杯予選密着;2019年6月 NATO空爆祝賀式典)
    終章 火種を抱え続ける火薬庫
  • 出版社からのコメント

    セルビア市民3000人が拉致された臓器密売の拠点コソボ。ベストセラー『オシムの言葉』の著者が描く旧ユーゴサッカー戦記の最終版
  • 内容紹介

    ベストセラー『オシムの言葉』の著者、木村元彦が描く
    「旧ユーゴサッカー戦記」シリーズの決定版。
    旧ユーゴスラビア7つ目の独立国として2008年に誕生したコソボ。
    1999年のNATOによる空爆以降、コソボで3000人以上の無辜の市民が拉致・殺害され、臓器密売の犠牲者になっていることは、ほとんど知られていない。
    才能あふれる旧ユーゴのサッカーを視点の軸に、「世界一の親米国家」コソボの民族紛争と殺戮、そして融和への希望を追う。サッカーは、民族の分断をエスカレートさせるのか、民族を融和に導くのか……!?

    目次より
    序章
    第1章 コソボのマイノリティ 2006年~2008年
    1 二度と戻れぬ生家を訪ねて
    2 2008年 コソボ独立
    第2章 黄色い家 臓器密売の現場 2013年
    1 黄色い家 カルラ・デル・ポンテの告発
    2 臓器密売の現場を追う
    3 オシムの思いを受け継ぐコソボサッカー協会会長
    第3章 密着コソボ代表 双頭の鷲か、6つの星か
    1 セルビア対アルバニア戦 ドローン事件
    2 2016年5月 FIFA加盟
    3 2016年9月~10月 ロシアW杯予選密着
    4 2019年6月 NATO空爆祝賀式典
    終章

    【著者略歴】
    木村元彦(きむら・ゆきひこ) ジャーナリスト。1962年1月1日、愛知県生まれ。中央大学文学部卒。アジアや東欧のスポーツと民族について取材、執筆活動を続けている。著書に『誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡』『悪者見参』『オシムの言葉』『争うは本意ならねど』(集英社文庫)、『オシム 終わりなき闘い』(小学館文庫)。『オシムの言葉』で2005年度ミズノ スポーツライター賞 最優秀賞受賞。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 元彦(キムラ ユキヒコ)
    ジャーナリスト。1962年愛知県生まれ。中央大学文学部卒業。アジア・東欧などの民族問題を中心に取材・執筆。『オシムの言葉』で2005年度第16回ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞

コソボ 苦闘する親米国家―ユーゴサッカー最後の代表チームと臓器密売の現場を追う の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社インターナショナル
著者名:木村 元彦(著)
発行年月日:2023/01/31
ISBN-10:4797674202
ISBN-13:9784797674200
判型:B6
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:315g
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