気候変動問題と国際法(国際法・外交ブックレット〈6〉) [全集叢書]
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気候変動問題と国際法(国際法・外交ブックレット〈6〉) [全集叢書]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2024/02/06
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気候変動問題と国際法(国際法・外交ブックレット〈6〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近年、世界各地の先進国・途上国にかかわらず深刻な自然災害や食料危機を引き起こしてきた異常気象問題。その背景には、産業革命以降急増したCO2排出による地球温暖化があるとされており、国際社会は共通の問題として積極的に排出削減行動を取り始めている。本書では、そうした気候変動に関わる条約制定の歴史や対応する国際機関、そして京都議定書・パリ協定など法制度の仕組みとその課題を分かりやすく解説した入門書である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 地球環境問題としての気候変動(気候変動とは?;気候変動条約制度の交渉史;気候変動交渉における主要国と交渉グループ)
    2 気候変動に関する国際法(気候変動と一般国際法;気候変動に関する国際条約;気候変動に対処する国際機関とステイクホルダー)
    3 気候変動条約制度の課題(パリ協定採択後の動き;緩和;適応と損失及び損害;遵守制度)
  • 内容紹介

    大規模な森林火災、記録的洪水、干上がる大型河川、海面上昇で沈む島嶼国…。
    異常気象に襲われている我々人類に何ができるのか?

    近年、世界各地の先進国・途上国にかかわらず深刻な自然災害や食料危機を引き起こしてきた異常気象問題。その背景には、産業革命以降急増したCO2排出による地球温暖化があるとされており、国際社会は共通の問題として積極的に排出削減行動を取り始めている。本書では、そうした気候変動に関わる条約制定の歴史や対応する国際機関、そして京都議定書・パリ協定など法制度の仕組みとその課題を分かりやすく解説した入門書である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西村 智朗(ニシムラ トモアキ)
    1991年名古屋大学法学部卒業。2009年立命館大学国際関係学部教授。専攻、国際法、国際環境法 修士(法学)
  • 著者について

    西村 智朗 (ニシムラ トモアキ)
    1991 年 名古屋大学法学部卒業
    1996 年 名古屋大学大学院法学研究科博士課程(後期課程)退学
    1996 年 三重大学人文学部専任講師
    2007 年 立命館大学国際関係学部准教授
    2009 年 立命館大学国際関係学部教授(現在に至る)
    専攻:国際法、国際環境法 修士(法学)
    主要著書:『国際環境条約・資料集』(共編、東信堂、2014 年)、『21 世紀の国際法と海洋法の課題』(共編、東信堂、2016 年)、『テキストブック法と国際社会(第2 版)』(編著、法律文化社、2018 年)、『現代国際法の潮流Ⅰ』(共編、東信堂、2020 年)、『現代国際法の潮流Ⅱ』(共編、東信堂、2020 年)、『ハイブリッド環境法』(編著、嵯峨野書院、2022 年)、『ベーシック条約集』(共編、東信堂、2023 年)

気候変動問題と国際法(国際法・外交ブックレット〈6〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:西村 智朗(著)/浅田 正彦(監修)
発行年月日:2023/12/30
ISBN-10:4798917958
ISBN-13:9784798917955
判型:A5
発売社名:東信堂
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:89ページ
縦:21cm
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