日本人美術家のパリ 1878-1942 [単行本]
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日本人美術家のパリ 1878-1942 [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2023/02/10
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日本人美術家のパリ 1878-1942 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界中から美術家が集まるパリで、日本人美術家たちは多くの作品に触れ、時にはモネやルノワールら印象派の巨匠に直接教えを請い、目まぐるしく変化する美術界の只中に身を置いた。ジャポニスムに沸くパリは日本人を温かく迎え入れたが、同時にステレオタイプ化した西洋の日本美術観は、高い壁として彼らの前に立ちはだかる。当時の美術誌やカタログなどの膨大な資料を丹念にひもとき、総体としての日本人美術家のパリ体験をまとめた決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 「芸術の都」パリへ
    1 世紀末のパリ、東京美術学校西洋画科、パリ万国博覧会
    2 ポスト・インプレッショニスムと第一次世界大戦
    3 「黄金の二〇年代」と日本人のコレクション
    4 エコール・ド・パリ、モンパルナスの狂騒、日本人社会
    5 世界恐慌から一九三〇年代へ
    6 戦争の跫音とパリ脱出
    エピローグ 二〇一二年のパリから
  • 出版社からのコメント

    19世紀後半から20世紀前半にかけパリを訪れた日本人美術家たちの足跡から、当時の美術界の動向やその中での葛藤を明らかにする。
  • 内容紹介

    19世紀後半から20世紀前半にかけ、黒田清輝や藤田嗣治など多くの日本人美術家がパリを訪れた。彼らの活動の記録から、当時の美術界の動向や異国の地での葛藤を明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    和田 博文(ワダ ヒロフミ)
    1954年横浜市生まれ。東京女子大学現代教養学部人文学科日本文学専攻教授・比較文化研究所長・丸山眞男記念比較思想研究センター長。専門は文化史・比較文化・日本近現代文学。ロンドン大学SOAS、パリ第7大学、復旦大学大学院の客員研究員や客員教授を務めた。著書に『三越誕生!―帝国のデパートと近代化の夢』(筑摩選書)、『海の上の世界地図―欧州航路紀行史』(岩波書店)、『シベリア鉄道紀行史―アジアとヨーロッパを結ぶ旅』(筑摩選書、交通図書賞)、『資生堂という文化装置1872-1945』(岩波書店)、『飛行の夢1783-1945―熱気球から原爆投下まで』(藤原書店)など
  • 著者について

    和田 博文 (ワダ ヒロフミ)
    東京女子大学比較文化研究所長・丸山眞男記念比較思想研究センター長。著書に『日本人美術家のパリ 1878-1942』、『三越誕生!――帝国のデパートと近代化の夢』、『海の上の世界地図――欧州航路紀行史』、『シベリア鉄道紀行史――アジアとヨーロッパを結ぶ旅』(交通図書賞)、『資生堂という文化装置 1872‒1945』など。

日本人美術家のパリ 1878-1942 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:和田 博文(著)
発行年月日:2023/02/08
ISBN-10:4582207294
ISBN-13:9784582207293
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:429ページ
縦:21cm
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