緊急文学宣言―むさしの学生小説コンクール作品集 [単行本]

緊急文学宣言―むさしの学生小説コンクール作品集 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  新型コロナ禍で閉じた学校、図書館、文学館…。「学校空間」とは、何だったのか？「学校２０２１＋」をテーマに誕生した、新しい９編の文学！

• 内容（「BOOK」データベースより）

  潜水；リョウサン型女子の命日；ぴかぴかの零；逃げ場；群青の雪；青白い画面のなかの世界で；ちょっと変なだけ！；二〇二一年の教室；白ク進ム

• 出版社からのコメント

  青春は１４０字じゃ終わらない。コロナ禍で行動を奪われた高校生・大学生たちが「文学の海」へ漕ぎだした、9作の結晶を単行本化。

• 内容紹介

  青春は140字じゃ終わらない。「文学の海」へ漕ぎだした9人の若者たち。武蔵野文学館（武蔵野大学運営）が主催した、学生小説コンクールの入選作9作を収録（全国の高校生2名、大学生7名）。テーマは「学校2021＋」。コロナ禍で行動を奪われた学生たちにとって「学校」は、どのような存在に変わったのか、あるいは変わらなかったのか。まったく自由なイメージで描かれた新たな9本の結晶。

緊急文学宣言―むさしの学生小説コンクール作品集 [単行本] の商品スペック