鉄の考古学・最新研究の動向(季刊考古学<162>) [全集叢書]
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鉄の考古学・最新研究の動向(季刊考古学<162>) [全集叢書]

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出版社:竹内書店新社
販売開始日: 2023/01/27
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鉄の考古学・最新研究の動向(季刊考古学<162>) の 商品概要

  • 内容紹介

    季刊考古学162 特集:鉄の考古学・最新研究の動向



    鉄の考古学の現在(村上恭通)



    アジアの鉄器文化と社会

    漢代・蜀の鋳造鉄器とその生産(李 映福・村上恭通)

    北アジア遊牧社会における三翼鉄鏃の成立と展開(ЭРДЭНЭ-ОЧИР・НАСАН-ОЧИР・村上恭通)

    韓半島西南部地域における初期鉄器時代の展開と新資料(金 想民)

    古墳時代前期鉄輸入ルートの多元化と弾琴台型鉄鋌(李 東冠・武末純一)

    韓半島中部地域における鉄製工具組成とその背景(鄭 宗鎬)



    弥生・古墳時代の鉄器生産と社会

    弥生時代の鉄製工具(田中 謙)

    九州西北部における古墳時代初頭前後の鉄器生産と流通・系譜― 唐津市中原遺跡の鍛冶・鉄器を中心として―(小松 譲)

    東日本における弥生時代鍛冶遺構― 古墳時代前期までの鉄器製作遺構を含めて―(杉山和德)

    東北地方における古墳時代の鍛冶関連遺跡・遺構(能登谷宣康)



    古代~近代の鉄と社会

    古代の西部瀬戸内における製鉄導入とその背景(村上恭通)

    古代・中世日本の炭窯と技術系譜(上栫 武)

    中世における南西諸島の鉄器とその生産(松原信之)

    戦国時代の鉄をめぐる地域間関係― 淀川を遡った新見庄の鉄―(真鍋成史)

    遺跡からみた幕末の近代産業化と鉄― 日本の伝統技術と西洋の近代技術―(笹田朋孝)



    最近の発掘から

    縄文時代後晩期の地点貝塚―茨城県土浦市下坂田貝塚―(亀井 翼)

    国府推定域の遺跡― 神奈川県平塚市六ノ域遺跡第20地点―(土 任隆)



    リレー連載・考古学の旬 第20回

    九州南部の前方後円墳(橋本達也)

    リレー連載・私の考古学史 第11回

    オセアニアに魅せられて(印東道子)
  • 著者について

    村上恭通 (ムラカミヤスユキ)
    村上恭通(愛媛大学アジア古代産業考古学研究センター長・大学院法文学研究科・社会共創学部教授)

    1962年熊本県生まれ。熊本大学文学部史学科卒業、広島大学大学院文学研究科博士課程後期中退。文学博士(広島大学)。

    主な編著書に『倭人と鉄の考古学』(1998,青木書店)、『古墳時代像を見なおす 成立過程と社会変革』(共著2000,青木書店)、『モノと技術の古代史 金属編』(編著2017,吉川弘文館)などがある。

鉄の考古学・最新研究の動向(季刊考古学<162>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:雄山閣
著者名:村上恭通(編)
発行年月日:2023/01
ISBN-10:4639028814
ISBN-13:9784639028819
判型:B5
発売社名:雄山閣
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:130ページ
その他:鉄の考古学・最新研究の動向
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