ユースワークとしての若者支援―場をつくる・場を描く [単行本]
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ユースワークとしての若者支援―場をつくる・場を描く [単行本]

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出版社:大月書店
販売開始日: 2023/02/17
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ユースワークとしての若者支援―場をつくる・場を描く の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現場のストーリーを語り、描き、伝える。若者たちには、安心して過ごし、やってみたいことに取り組め、多様な人と交われる“場”が必要だ。ユースワーク先進地の欧州から学び、若者支援実践が共有すべき価値を提示する。
  • 目次

    1 若者支援とユースワーク
    ①日本の若者支援をとりまく状況(南出吉祥・乾彰夫)     
    ②ユースワークとしての若者支援(平塚眞樹)           

    2 欧州のユースワークとその背景
    ①イギリスのユースワークを描く
    Story1 不安定を生きるチェルシーと共に(ダーレン/中塚史行)                 
    Story2 センターはまるで私の一部(チェルシー/北川香・ 乾彰夫)   
    Story3 顧みられないワーカーの仕事が僕らを変える(キーラット/北川香・乾彰夫)  
    Story4 若者たちの居る街角で関わりをつくる(タニア・ドゥ・セントクロア/ 平塚眞樹)
    ②フィンランドのユースワーカーに聞く 自分に向きあい、同僚と語りあう(松本沙耶香・松田考)      
    ③ソーシャルペダゴジー― ユースワークの概念的実践的基盤(横井敏郎)  

    3 若者が育つ場をつくる                                  
    ①ワーカーが描くユースワーク  
    Story 5 ただそばに居ること(勝部皓)
    Story 6 「なぁ聞いて!」から始まる日常(國府宙世)
    Story 7 思いを形にする--「りあらいず」の挑戦(大口智) 
    Story 8 「大人は信じない!」からの出発(平野和弘)
    Story 9 「あなたのせいではない」と伝えたい(中塚史行)
    ②若者が語るユースワーク
    Story 10 「どこ行く?」「とりあえず、やませい!」(横江美佐子)
    Story 11 自分の気持ちがいちばん大事(福井宏充)
    Story 12 大好きな“劇”と仲間に出会えて(矢沢宏之) 
    Story 13 弱さを見せあえた関係性を支えに(廣瀬日美子) 
    ③日本のユースワーカーに聞く 若者に聞くことから始まる(横江美佐子) 

    4 ストーリーをふりかえる       
    ①若者と共に場をつくる仕事(原未来) 
    ②若者が語るユースワークの場での育ち(大津恵実)
    ③ユースワーカーが〈書く・伝える〉こと(岡幸江・平塚眞樹)

    5 場をつくる実践の射程          
    ①“場”を育てる教育実践としての生活指導(乾彰夫)
    ②場をつくる学びを組織する地域社会教育(宮崎隆志)
    ③人を育てる場づくりとしてのコミュニティワーク(木戸口正宏) 
  • 出版社からのコメント

    若者には、安心して過ごし、やってみたいことに取り組め、多様な人と交われる「場」が必要だ。若者支援実践が共有すべき価値を提示。
  • 内容紹介

    若者には、安心して過ごし、やってみたいことに取り組め、多様な人と交われる「場」が必要だ。ユースワークの公的制度が発達している欧州から学び、若者支援実践が共有すべき価値を提示する。



    [目次]
    1 若者支援とユースワーク
    ?日本の若者支援をとりまく状況(南出吉祥・乾彰夫)
    ?ユースワークとしての若者支援(平塚眞樹)

    2 欧州のユースワークとその背景
    ?イギリスのユースワークを描く
    Story1 不安定を生きるチェルシーと共に(ダーレン/中塚史行)
    Story2 センターはまるで私の一部(チェルシー/ 北川香・乾彰夫)
    Story3 顧みられないワーカーの仕事が僕らを変える(キーラット/北川香・乾彰夫)
    Story4 若者たちの居る街角で関わりをつくる(タニア・ドゥ・セントクロア/ 平塚眞樹)
    ?フィンランドのユースワーカーに聞く 自分に向きあい、同僚と語りあう(松本沙耶香・松田考)
       ?ソーシャルペダゴジー― ユースワークの概念的実践的基盤(横井敏郎)

    3 若者が育つ場をつくる
    ?ワーカーが描くユースワーク
    Story 5 ただそばに居ること(勝部皓)
    Story 6 「なぁ聞いて!」から始まる日常(國府宙世)
    Story 7 思いを形にする?――「りあらいず」の挑戦(大口智)

    Story 8 「大人は信じない!」からの出発(平野和弘)
    Story 9 「あなたのせいではない」と伝えたい(中塚史行)
    ?若者が語るユースワーク
    Story 10 「どこ行く?」「とりあえず、やませい!」(横江美佐子)
    Story 11 自分の気持ちがいちばん大事(福井宏充)
    Story 12 大好きな“劇”と仲間に出会えて(矢沢宏之)
    Story 13 弱さを見せあえた関係性を支えに(廣瀬日美子)
    ?日本のユースワーカーに聞く 若者に聞くことから始まる(横江美佐子)

    4 ストーリーをふりかえる
    ?若者と共に場をつくる仕事(原未来)
    ?若者が語るユースワークの場での育ち(大津恵実)
    ?ユースワーカーが〈書く・伝える〉こと(岡幸江・平塚眞樹)

    5 場をつくる実践の射程
    ?“場”を育てる教育実践としての生活指導(乾彰夫)
    ?場をつくる学びを組織する地域社会教育(宮崎隆志)
    ?人を育てる場づくりとしての「コミュニティワーク」(木戸口正宏) 
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平塚 眞樹(ヒラツカ マキ)
    法政大学社会学部教授。人の育ちの環境に関心をもって研究する過程で欧州のユースワークに出会い、これこそ自分が考えつづけたかったものだと惚れ込む。以来その世界で出会った国内外の人たちと、若者もワーカーも社会も育つ場づくりを探求中
  • 著者について

    平塚 眞樹 (ヒラツカ マキ)
    法政大学社会学部教授。研究生活半ばにして欧州でユースワークに出会い、これこそ自分がとことん学びたかったものだと惚れ込む。以来、その世界で出会った国内外の人たちと、若者もワーカーも育つ場づくりを探求中。


    若者支援とユースワーク研究会 (ワカモノシエントユースワークケンキュウカイ)
    若者支援に関わる各地の実践者と研究者が参加する学びあいの場。イギリス、フィンランド、デンマーク等のユースワーク関係者との交わりを深めながら、若者支援とは何かを問い続けている。現場で若者と生きるワーカーの学びを助け、同時に、若者支援への社会の理解を助ける媒体になることをめざしている。(研究会ウェブサイトhttps://www.learning-youthwork.com/)

ユースワークとしての若者支援―場をつくる・場を描く の商品スペック

商品仕様
出版社名:大月書店
著者名:平塚 眞樹(編)/若者支援とユースワーク研究会(著)
発行年月日:2023/02/15
ISBN-10:4272412655
ISBN-13:9784272412655
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:19cm
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