NLPヒーローズ・ジャーニー [単行本]

NLPヒーローズ・ジャーニー [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  英雄はなぜ旅に出るのか。コーチング界の雄とエリクソン催眠療法の第一人者による伝説のワークショップを完全収録。神話学者、ジョセフ・キャンベルの“英雄の旅”をモチーフに、苦難との遭遇から未来の生成へと向かう、新たな時代の成長法則。

• 目次

  イントロダクション
  
  １日目　道を開く
  旅の始まり
  英雄の旅の枠組み
  生成的な自己
  生成的な身体意識を育てる
  三つのマインドを統合して、天命を支える
  中心とのつながりを持続させる
  生成的な身体状態
  自分のなかを動いていくものと共にいることを学ぶ
  まとめ　チャネルを開きつづける
  
  ２日目　心地よい闇へ
  生成的な認知意識
  スポンサーシップ
  抵抗と辞退に対処する
  まとめ　セルフ・スポンサーシップによって、内的な抵抗を変容させる
  
  「シャドウ」を統合する
  変容の元型的パターンに対するスポンサーシップ
  結び　心地よい闇
  
  ３日目　つながりのパターンを知る
  生成的な場（ジェネラティブ・フィールド）
  元型的なエネルギー
  マインドフルネスと「かなたにまで自らを開くこと」
  場に向かって自らを開くスキル
  結び　つながり合うパターン
  
  ４日目　帰還
  旅の舵を取る
  実践の重要性
  気づきを広げてセルフ・スポンサーシップを実践する
  旅のファイブリズム
  守護者を見つける
  まとめ　帰還する
  
  参考文献
  監訳者あとがき

• 出版社からのコメント

  コーチング界の雄とエリクソン催眠療法の第一人者が開発した伝説のワークショップを完全再現。成長へ向かう4日間の旅。

• 内容紹介

  苦難をひきうけるとき、かけがえのない「英雄の旅」〔ジョゼフ・キャンベル〕が始まる―『ロバート・ディルツ博士のNLPコーチング』の著者ロバート・ディルツとエリクソン催眠の分野で知られるスティーヴ・ギリガンが共同開発した伝説のワーク「ヒーローズ・ジャーニー」を完全収録。神話学者ジョセフ・キャンベルが神話に見出した共通のパターンを活かした、困難を乗り越え自己へ至るNLP第三世代のワークブック。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ディルツ,ロバート(ディルツ,ロバート／Dilts,Robert)
  １９５５年生まれ、アメリカ合衆国生。カリフォルニア大学卒業。ミルトン・Ｈ・エリクソン、グレゴリー・ベイトソンに師事。ＮＬＰ創始者リチャード・バンドラー＆ジョン・グリンダーの下で開発に関わる。９１年にＮＬＰユニバーシティを創設。コンサルタントとしてアップルコンピュータ、ＩＢＭ、世界銀行など、幅広く活動
  
  ギリガン,スティーヴン(ギリガン,スティーヴン／Gilligan,Stephen)
  １９５４年生まれ、アメリカ合衆国生。カリフォルニア大学卒業。スタンフォード大学心理学博士。心理療法家。ミルトン・Ｈ・エリクソン、グレゴリー・ベイトソンに師事。エリクソン博士に学んだエリクソニアン・ヒプノセラピストとして世界的に活動。東洋思想への造詣が深く合気道の実践者でもある
  
  橋本 敦生(ハシモト アツオ)
  １９３０年生まれ、横浜市立大学医学部卒。７４年より湘南内科医院院長。内科医および心療内科医としてプライマリ・ケア、心身医療に励んでいる
  
  浅田 仁子(アサダ キミコ)
  静岡県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部文学科卒。社団法人日本海運集会所勤務、ＢＡＢＥＬ　ＵＮＩＶＥＲＳＩＴＹ講師を経て、英日、仏日の翻訳者に

• 著者について

  Ｒ. ディルツ (ロバート　ディルツ)
  ロバート・ディルツ
  1955年生まれ、アメリカ合衆国生。カリフォルニア大学卒業。Ｒ・バンドラー、Ｊ・グリンダーのもとＮＬＰの共同開発に携わる。ミルトン・H・エリクソン、グレゴリー・ベイトソンにも師事。91年にNLPユニバーシティを創設。アップルコンピュータ、IBM、世界銀行などをクライアントに幅広く活動。邦訳『ロバート・ディルツ博士のNLPコーチング』『ロバート・ディルツ博士の天才達のNLP戦略』（ヴォイス）がある。
  
  
  Ｓ. ギリガン (スティーヴン　ギリガン)
  Stephen Gilligan（スティーヴン・ギリガン）
  1954年生まれ、アメリカ合衆国生。カリフォルニア大学卒業、スタンフォード大学心理学博士、心理療法家。グレゴリー・ベイトソン、ミルトン・H・エリクソンに師事。現代催眠療法の第一人者として活躍。エリクソン博士に学んだエリクソニアン・ヒプノセラピストとして世界的に活動。自己間関係理論を展開。仏教、瞑想等への造詣が深く、合気道の実践者でもある。邦訳『愛という勇気―自己関係性理論による精神療法の原理と実践』（言叢社）がある。
  
  橋本 敦生 (ハシモト アツオ)
  1930年生まれ。横浜市立大学医学部卒。湘南内科医院前院長。内科医および心療内科医としてプライマリ・ケア、心身医療に励んでいる。著書に『用と遊ぶ』（日本医事新報社）、訳書にオコナー＆セイモア『NLPのすすめ』（チーム医療）、監訳に『RESOLVE 自分を変える最新心理テクニック』『NLPハンドブック』『医療・看護・ケアスタッフのための実践NLPセルフ・コーチング』（春秋社）などがある。
  
  浅田 仁子 (アサダ キミコ)
  お茶の水女子大学文教育学部文学部英文科卒。社団法人日本海運集会所勤務、BABEL UNIVERSITY講師を経て、英日・仏日の翻訳家に。訳書に、『ミルトン・エリクソンの催眠テクニックⅠ・Ⅱ』、『NLPヒーローズ・ジャーニー』（以上、春秋社）、『パクス・ガイアへの道』（日本教文社）、『強迫性障害の認知行動療法』、『セルフ・コンパッション［新訳版］』、『サイコロジカル・ファーストエイド　ジョンズホプキンス・ガイド』、『感じやすいあなたのためのスピリチュアル・セルフケア　エンパスとして豊かに生きていく』（以上、金剛出版）などがある。

NLPヒーローズ・ジャーニー [単行本] の商品スペック