「超スマート社会」への挑戦―日本の光・量子テクノロジー開発最前線 [単行本]
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「超スマート社会」への挑戦―日本の光・量子テクノロジー開発最前線 [単行本]

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出版社:東洋経済新報社
販売開始日: 2023/01/28
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「超スマート社会」への挑戦―日本の光・量子テクノロジー開発最前線 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」は、科学技術イノベーションを実現するために2014年に創設された国家プロジェクト。社会的に不可欠で、日本の経済・産業競争力にとって重要な課題を選定し、産学官連携の下、基礎研究から実用化・事業化までの道筋を明確にして研究開発を推進する。本書では、2018年からスタートしたSIP第2期12課題の1つ「光・量子を活用したSociety5.0実現化技術」をわかりやすく解説する。
  • 目次

    はじめに
    第1章 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の概要

    第2章 SIP「光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術」の概要
     【コラム】国際シンポジウムで明らかになったエコシステムの仕組み
      ~世界的に評価の高いドイツ・オランダ・台湾の科学技術の社会実装事例 

    第3章 研究開発拠点の研究成果と社会実装
     [インタビュー1:東京大学] レーザー加工CPS開発でパラダイムシフトを実現する 
      ~CPSによる飛躍的な生産性向上が日本の労働力不足解消の切り札に 
     [インタビュー2:浜松ホトニクス・宇都宮大学]レーザー加工を革新するデジタル光制御の開発
      ~グローバルな社会実装を進めるための海外連携 
     [インタビュー3:京都大学]フォトニック結晶レーザーがもたらす業界のゲームチェンジ 
      ~LiDARセンサーの革新でスマートモビリティを加速する
     [インタビュー4:九州大学] 九州半導体アイランド実現に向け量子コンピューティングシステム研究センター設立 
      ~半導体工場での量子コンピューティング導入に向けイジングモデル定式化支援 
     [インタビュー5:NICT(情報通信研究機構)] 量子コンピュータ時代の量子セキュリティ技術開発の重要性 
      ~現在のインターネット上での暗号は量子コンピュータの登場ですべて解読される 
     [インタビュー6:早稲田大学・慶應義塾大学] Society 5.0を実現する量子コンピューティング 
      ~人員シフト最適化をイジングマシンで実行するソフトウェア開発の実例 

    第4章 光・量子技術を社会に還元するCPSプラットフォーム
    第5章 関係者座談会:SIPを成功に導くための新たなマネジメント手法について
    おわりに──監修者から──
  • 出版社からのコメント

    最先端の光・量子コンピューティングで「超スマート社会」の実現へ! Society5.0実現を目指す最前線をわかりやすく紹介。
  • 内容紹介

    光・量子が、半導体、スマート製造、スマートモビリティ、セキュリティを変革する。
    最先端の光・量子コンピューティングで「超スマート社会」の実現へ!
    デジタル未来社会Society 5.0実現を目指す最前線をわかりやすく紹介。

    日本政府が2022年に公表した『量子未来社会ビジョン』では、2030年には国内で、量子コンピューティングを含む量子技術の利用者を約1000万人とすることが目標として掲げられている。今や、量子技術は、近い将来に我々の身の回りに根ざす重要技術であると位置付けられている。
    本書では、国家プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」第2期の「光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術」をテーマに、最先端のイノベーションや研究成果、社会実装への取り組みなど、プロジェクトの全貌をわかりやすく紹介。
    『ここで生み出されたイノベーションを産業や企業のビジネスで生かすことができれば、半導体などのスマート製造、自動運転やロボットなどのスマートモビリティをはじめ、多くの分野で日本経済や日本企業の成長に貢献できるのではないでしょうか。日本はこの分野で、世界をリードする潜在力をもっていると確信します。』(「おわりに」より)

    科学技術イノベーションが拓く、新たな社会とビジネスのあり方を問う注目の一冊。

    【目次】
    はじめに
    第1章 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の概要
    第2章 SIP「光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術」の概要
     【コラム】国際シンポジウムで明らかになったエコシステムの仕組み
      ~世界的に評価の高いドイツ・オランダ・台湾の科学技術の社会実装事例
    第3章 研究開発拠点の研究成果と社会実装
     [インタビュー1:東京大学]
        レーザー加工CPS開発でパラダイムシフトを実現する
     [インタビュー2:浜松ホトニクス・宇都宮大学]
        レーザー加工を革新するデジタル光制御の開発
     [インタビュー3:京都大学]
        フォトニック結晶レーザーがもたらす業界のゲームチェンジ
     [インタビュー4:九州大学]
        九州半導体アイランド実現に向け量子コンピューティングシステム研究センター設立
     [インタビュー5:NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)]
        量子コンピュータ時代の量子セキュリティ技術開発の重要性
     [インタビュー6:早稲田大学・慶應義塾大学]
        Society 5.0を実現する量子コンピューティング
    第4章 光・量子技術を社会に還元するCPSプラットフォーム
    第5章 関係者座談会:SIPを成功に導くための新たなマネジメント手法について
    おわりに──監修者から──
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾木 蔵人(オギ クランド)
    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社国際アドバイザリー事業部副部長。1985年東京銀行(現・三菱UFJ銀行)入行。ドイツ、オーストリア、ポーランド、UAE、英国に合わせて14年駐在。日系企業の海外進出支援に取り組み、2005年ポーランド日本経済委員会より表彰。日本輸出入銀行(現・国際協力銀行)出向。2014年4月より現職。企業活力研究所ものづくり競争力研究会委員、日本経済調査協議会カーボンニュートラル委員会主査。経済産業省ものづくり分野における人工知能技術の活用に関する研究会副主査(2017~18年)。元ドイツ連邦共和国ザクセン州経済振興公社日本代表部代表
  • 著者について

    尾木 蔵人 (オギ クランド)
    尾木 蔵人(オギ クランド)
    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社  国際アドバイザリー事業部副部長
    (監修)
    1985年 東京銀行(現・三菱UFJ銀行)入行。ドイツ、オーストリア、ポーランド、UAE、英国に合わせて14年駐在。日系企業の海外進出支援に取り組み、2005年ポーランド日本経済委員会より表彰。日本輸出入銀行(現・国際協力銀行)出向。2014年4月より現職。
    企業活力研究所ものづくり競争力研究会 委員、日本経済調査協議会 カーボンニュートラル委員会 主査。経済産業省ものづくり分野における人工知能技術の活用に関する研究会副主査(2017~18年)。元ドイツ連邦共和国 ザクセン州経済振興公社 日本代表部代表。著書に『決定版インダストリー4.0』『2030年の第4次産業革命』(東洋経済新報社)がある。


    三菱UFJリサーチ&コンサルティング (ミツビシユーエフジェイリサーチアンドコンサルティング)
    三菱UFJリサーチ&コンサルティング(ミツビシユーエフジェイリサーチアンドコンサルティング)
    三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のシンクタンク・コンサルティングファームとして、東京・名古屋・大阪を拠点に、国や地方自治体の政策に関する調査研究・提言、民間企業向けの各種コンサルティング、経営情報サービスの提供、企業人材の育成支援、マクロ経済に関する調査研究・提言など、幅広い事業を展開している。顧客が直面している課題に対し、ベスト・ソリューションを提供するとともに、次世代の新しい社会を拓く提言・提案を積極的に実施。インフルエンシャルなシンクタンク・コンサルティングファームとして高い評価を得ている。

「超スマート社会」への挑戦―日本の光・量子テクノロジー開発最前線 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋経済新報社
著者名:尾木 蔵人(著)
発行年月日:2023/02/09
ISBN-10:4492962190
ISBN-13:9784492962190
判型:B6
発売社名:東洋経済新報社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:268g
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