星の声、星の子へ [単行本]
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星の声、星の子へ [単行本]

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出版社:銀の鈴社
販売開始日: 2022/12/25
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星の声、星の子へ [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ◆もくじ◆
    Ⅰ ほしのこえ  5
    なまえ  6
    パンパンパンダ  8
    カワウソのうそ  10
    おかし  12
    おやつ  14
    ナメクジ  16
    ポリス  18
    トランプ  20
    さかだち  22
    くつした  24
    はじめてのかいわ  26
    ぞうさん  28
    えほん  30
    にほんご  32
    こねこ  34
    たのしみ  36
    はる  38
    おひるね  40
    まくら  42
    ゆめ  44
    かぼちゃ  46
    トマトまと  48
    たしざん  50
    ほしのうた  52

    Ⅱ 星の声  55
    ほくろ  56
    壁  58
    握手  60
    がまん  62
    ルパン賛成  64
    自転車  66
    かくれんぼ  68
    流れ星  70
    神様   72
    入学式  74
    ノート  76
    おふろ  78
    携帯電話に言いました  80
    散歩  82
    ドア  84
    宝物  86
    クッキー  88
    変?  90
    Aくん  92
    願い  94
    9月1日   96
    木  98
    りんご  100
    宮沢賢治ノ詩ノヨウニ  102
    不眠症  104
    暮らす命と  106

    あとがきにかえて
    漫才  108
  • 内容紹介

    やさしいことばで、やさしいまなざしで、ながれぼしとかいわします。
    子どもといっしょに、ことばのせかいをさんぽします。


    <新刊モニターの感想より>
    全体を通して、作者の人生を感じられました。
    まるで覚えたての言葉を駆使して、言葉遊びを楽しむ幼い子どもから、達観した仙人みたいな老年期の大人へ成長するような、逆に大人(神様)が子供(人間)に退行するような、不思議な時間軸が見られる詩集だと思います。
    作者は子どもにも大人にもなれる、世代を自由に行き来できる心の持ち主だろうと思いました。
    ◆まくら 
    睡眠中は誰しも孤独です。
    悲しいことに目覚めると、夢の記憶は薄れてしまうものです。
    「まくら」という相棒が孤独な心を受け止めてくれて、見たはずの夢を覚えていてくれるようで、静かな温もりを感じられる詩です。
    ◆神様
    信心深い人間が都合の良いように作り上げていた崇高な神様像は、神様視点で捉えればひどくつまらない存在かもしれず、人間に憧れてしまう神様のやるせなさが滑稽。
    ◆暮らす命と
    幸か不幸か、何らかの生き物として選べない命を与えられた「僕ら」は、完全に同じものは作ることのできない不器用な「神様」のおかげで、似ているようでみんな違う命と心をもらって生きているという、すべての命を肯定してくれるような詩。
    (小林 宙子・40代)
  • 著者について

    星野 良一 (ホシノ リョウイチ)
    詩・星野 良一(ほしの りょういち)(本名:増永 昌光 ますなが まさみつ)
    1979年 長崎県生まれ。
    日本児童文学者協会会員
    日本児童文芸家協会会員
    『ものがたりの小径《ゆめ》』(銀の鈴社)、同〈発見〉、『家族っていいな 1・2年生』(PHP研究所)、『ショートショートの広場 20』(講談社)に創作短編所収ほか。
    YouTube『星の声、星の子へ』にて詩を発表中。

    ながしま よいち (ナガシマ ヨイチ)
    絵・ながしま よいち(本名:長嶋 洋一 ながしま よういち)
    北海道余市生まれ。
    武蔵野美術大学卒業後、グラフィックデザイナーのかたわら童画を描いている。
    北鎌倉に住まいを移してからモチーフに身近な自然も加わり、ファンタジーの世界が多くなる。
    一人で絵を描く他に、手作り絵本の教室(大人対象)や子どもと一緒に描く楽しい時間も過ごしている。
    絵本に『つかれた時にひらく絵の本』(銀の鈴社)がある。

星の声、星の子へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:銀の鈴社
著者名:星野良一(著)
発行年月日:2022/12
ISBN-10:4866181443
ISBN-13:9784866181448
判型:A5
発売社名:銀の鈴社
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:109ページ
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