ウクライナ戦争は問いかける―NATO東方拡大・核・広島 [単行本]
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ウクライナ戦争は問いかける―NATO東方拡大・核・広島 [単行本]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2023/01/20
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ウクライナ戦争は問いかける―NATO東方拡大・核・広島 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今、私たちが目にしているのは「歴史の終わり」ではなく「文明の衝突」ではないのか?モスクワ滞在歴8年のジャーナリストが見た「核の脅威」とウクライナ侵攻の本質。
  • 目次

    【序章】「核の時代」の戦争
    【第1章】「NATO拡大」危険性への警告
    【第2章】ゴルバチョフの誤算
    【第3章】クリントンとネオコン勢力
    【第4章】無視された警告
    【第5章】「プーチンはNATOに入ろうとした」
    【第6章】核同盟としてのNATO
    【第7章】西側の「勝利者意識」
    【第8章】「被爆地・広島利用」岸田政権の思惑
    【第9章】「ロシア嫌い」の増幅
    【終章】「NATO拡大」その先にあるもの
    【付録】ゴルバチョフの言葉――朝日新聞記事で振り返る
  • 内容紹介

    ロシアの侵攻から1年を迎えるウクライナ戦争。
    朝日新聞元モスクワ支局長として通算8年の現地経験を持つ著者が、20世紀末の東西冷戦終結以降のロシアと西側諸国との確執を、
    NATO(北大西洋条約機構)の東方拡大、アメリカの核・ミサイル戦略を中心とする軍事政策、米ロ軍備競争、「核共有」議論と核同盟、
    レーガン、ゴルバチョフ、ミッテランといった冷戦期におけるリーダーたちの歴史的交渉の舞台裏とともに、
    自らが取材で分け入ったジョージア、南オセチア、コソボの実態、そしてウクライナ危機に至るまでの国際情勢と歴史的経緯をからめて冷静に分析する。
    朝日新聞を含めた日本のメディアの報道姿勢に対しても斬り込む警世の書にして、著者が拠点とする「広島」からの発信によって、核廃絶と平和の道を真摯に訴えかける。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    副島 英樹(ソエジマ ヒデキ)
    朝日新聞元モスクワ支局長、編集委員兼広島総局員。1986年4月、朝日新聞入社。広島支局、大阪社会部などを経て、1999年4月~2001年8月にモスクワ特派員、2008年9月~2013年3月にモスクワ支局長を務め、エリツィン、プーチン、メドベージェフの各政権を取材。米ロの核軍縮交渉なども担当した。核と人類取材センター事務局長、広島総局長など歴任。2019年12月にゴルバチョフ元ソ連大統領と単独会見した

ウクライナ戦争は問いかける―NATO東方拡大・核・広島 の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:副島 英樹(著)
発行年月日:2023/01/30
ISBN-10:4022518898
ISBN-13:9784022518897
判型:B6
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:19cm
厚さ:2cm
重量:360g
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