聖女か悪女(小学館文庫) [文庫]
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聖女か悪女(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2023/02/07
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聖女か悪女(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    葉山での結婚パーティーの最中、カリスマブロガーの月村珠里亜が倒れ、昏睡状態に。カウンセラーの麻乃紀和は、検察官の息子を陥れて死に追いやった珠里亜に復讐をすべく、彼女の身辺を調べ始める。そんな折、四谷の超高級マンションで発見された八人の女性の惨殺死体。次第に浮かび上がってきたのは、十七年前、六本木のマンションで八人の子供たちが監禁された“モンキャット事件”だった。背後にちらつくのは謎の女“オザワ”。関わる者は、“消される”二つの事件の真相とは。サド侯爵の禁書『美徳の不幸』にオマージュを捧げ、現代に蘇らせた超絶イヤミス。
  • 内容紹介

    これが、人生の罰ゲーム。

    葉山の別荘で結婚パーティーの最中、カリスマブロガーの月村珠里亜が倒れ、昏睡状態に。心理カウンセラーの麻乃紀和は、死んだ息子を陥れた珠里亜に復讐を果たすべく、彼女の身辺を調べ始める。
    そんな折、四谷の超高級マンションで発見された8体の惨殺死体。珠里亜の過去を追う紀和が辿り着いたのは、17年前に六本木のマンションで8人の子供たちが監禁された”モンキャット事件”だった。事件の鍵を握る人物として浮上したのは、”オザワ”という名の謎の女で――
    取材する記者は皆”消される”というモンキャット事件の真相とは!?
    マルキ・ド・サドの禁書『美徳の不幸』にオマージュを捧げ、現代に蘇らせた超絶イヤミス!!

    【編集担当からのおすすめ情報】
    全国の書店員から悲鳴が続々!!

    「沼にはまっていくようだ……。この人が悪女だ!と思ったら覆され、また覆され、すべて悪。最後まで息ができない疾走感。現実でこれに巻き込まれたら絶望するしかない」――宮脇書店ゆめモール下関店 吉井めぐみさん

    「冒頭とラストで全く違った驚きの衝撃に包まれ、絶句してしまいました……!! 最後のページを読み終えた後、心臓に稲妻が走るようにドキドキが止まりませんでした」――紀伊國屋書店福岡本店 宗岡敦子さん

    「あまりの衝撃に震えが止まらない。こてんぱんにこの作品に痛めつけられて、今、人間が怖くて仕方がありません。最悪最強の毒をもられた感じだ」――ジュンク堂書店滋賀草津店 山中真理さん

    「もうヤバすぎるとだけお伝えしておきましょう……」――うさぎや矢板店 山田恵理子さん


    図書館選書
    超高級マンションで発見された8体の惨殺死体。カウンセラーの紀和が辿り着いたのは17年前に8人の子供が監禁された”モンキャット事件”だった。鍵を握る人物として浮上したのは、”オザワ”という謎の女で――
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    真梨 幸子(マリ ユキコ)
    1964年宮崎県生まれ。2005年『孤虫症』で第三十二回メフィスト賞を受賞しデビュー。11年に文庫化された『殺人鬼フジコの衝動』がシリーズ累計六十万部を超えるベストセラーに

聖女か悪女(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:真梨 幸子(著)
発行年月日:2023/02/12
ISBN-10:4094072268
ISBN-13:9784094072266
判型:文庫
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:15cm
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