すらすら読める奥の細道(講談社文庫) [文庫]
    • すらすら読める奥の細道(講談社文庫) [文庫]

    • ¥70422 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
すらすら読める奥の細道(講談社文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003667584

すらすら読める奥の細道(講談社文庫) [文庫]

価格:¥704(税込)
ゴールドポイント:22 ゴールドポイント(3%還元)(¥22相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2023/02/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

すらすら読める奥の細道(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    墨染めの僧衣をまとい、弟子の曽良を連れ、奥州、北陸の歌枕の地をめぐる俳諧の旅。それは世間の執着を捨てた松尾芭蕉、集大成の旅となった。日常にしばられる多くの人が憧れた紀行文「奥の細道」の味わいを、立松和平の解説とかみしめる。「深川」から「大垣」までの全行程を網羅、音読にも最適な原文対訳。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    深川―真理の旅人
    千住―旅の人生
    草加―天命
    室の八島―一滴の思い
    仏五左衛門―善に誇る
    日光―心魂たもちがたい
    那須野―救いの童子
    黒羽―人の成熟
    雲巌寺―木啄の気持ち
    殺生石・遊行柳―馬の移動〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    音読にも適した読みやすい総ルビ原文つき対訳、著者による解説も充実。『奥の細道』を読み解き、芭蕉と旅に出よう!
  • 内容紹介

    「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人なり」
    松尾芭蕉はなぜ旅に出たのか。
    三百年以上たっても、色褪せることのない芭蕉の旅。

    俳句とともに歩んだ芭蕉の旅路。

    芭蕉の身体は亡びたが、芭蕉の魂である言葉は今も時間の中を旅していて、なお永劫の未来へ向かって旅をやめようとはしないのである。ーー立松和平
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    立松 和平(タテマツ ワヘイ)
    1947年栃木県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。在学中に「自転車」で第1回早稲田文学新人賞を受賞。卒業後、さまざまな職業を経験したあと、故郷の宇都宮市役所に勤務。’79年から文筆活動に専念する。’80年「遠雷」で第2回野間文芸新人賞、’93年「卵洗い」で第8回坪田譲治文学賞、’97年「毒―風聞・田中正造」で第51回毎日出版文化賞を受賞。’86年にはアジア・アフリカ作家会議の「85年度若い作家のためのロータス賞」も受賞している。2010年2月逝去
  • 著者について

    立松 和平 (タテマツ ワヘイ)
    1947年栃木県生まれ。早稲田大学政経学部卒。在学中に文学作品「自転車」で第1回早稲田文学新人賞を受賞。卒業後、さまざまな職歴を経て帰郷して宇都宮市役所に勤務。79年から文筆活動に専念。80年「遠雷」で第2回野間文芸新人賞、93年「卵洗い」で第8回坪田譲治文学賞、97年「毒ー風聞・田中正造」で第51回毎日出版文化賞を受賞。2010年2月逝去。

すらすら読める奥の細道(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:立松 和平(著)
発行年月日:2023/02/15
ISBN-10:4065303885
ISBN-13:9784065303887
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:15cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 すらすら読める奥の細道(講談社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!