財務諸表の見方 第14版 (日経文庫) [新書]

財務諸表の見方 第14版 (日経文庫) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  財務諸表は、「会社の成績表」です。複雑な企業活動を読み解くために必要なものです。本書では、財務諸表を読みこなすための基礎から最新の会計基準まで、網羅的に解説しています。１９６０年の初版以来、６５万部以上売れている書籍の最新版です。わかりやすい解説が支持を集めています。今回の改訂にあたっては、株式や債券などの時価算定会計や、会計監査に関する情報開示の最新動向、売上高の新ルールに伴う変化などを、実例を交えてアップデートしました。銀行員や経理担当者等、日ごろ財務諸表と向き合っている人はもちろん、会社のことを理解したいセールス担当者や学生まで、幅広い読者をターゲットにしています。

• 目次

  第１章　財務諸表とは
  第２章　貸借対照表の解説　
  第３章　貸借対照表の見方
  第４章　損益計算書の解説
  第５章　損益計算書の見方
  第６章　連結財務諸表の見方
  第７章　連結キャッシュフロー計算書の見方
  第８章　財務諸表の見方・上級編　
  第９章　企業価値の見方

• 出版社からのコメント

  財務諸表類について基本から最新の改正までコンパクトに解説。ツボを押さえた解説で初心者からベテランまで支持されるロングセラー。

• 内容紹介

  ◆貸借対照表、損益計算書など財務諸表類について、基本から最新の改正までコンパクトに解説。実務家が知りたいツボをおさえ、財務の初心者からベテランまで幅広く支持されてきたロングセラーの最新版。
  
  ◆今回の改訂では、有価証券と金融商品会計、収益認識、ＫＡＭ（監査上の主要な検討事項）について新たな内容や具体例などを加える。

財務諸表の見方 第14版 (日経文庫) [新書] の商品スペック