定年後のお金、なんとかなる超入門―インフレ時代のセカンドライフ [単行本]

定年後のお金、なんとかなる超入門―インフレ時代のセカンドライフ の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  年金、税金、働き方、貯め方、ひとり力６０代は人生の黄金期。支出を「前半」に「厚く見積もる」おトクな前厚マネープラン。

• 目次

  1章　自分らしい老後とは？　６０歳はギアチェンジ
  　　　７５歳より前の前半に厚く支出を見積もって、＜前厚プラン＞のススメ
  ２章　老後からのお金の流れは管理しやすい　長い目で入るお金を見直す。無駄な出費を減らす
  ３章　シニア割の使いこなし術
  ４章　退職金、確定拠出金の損しないもらい方　年金はいつどうやって受け取るのがおトク？
  ５章　インフレに負けないお金の運用法　非課税制度をとことん使う
  ６章　５０代のうちから仕事の価値観をシフトさせる

• 出版社からのコメント

  インフレ時代、60代に自分優先でお金を使う「前厚」が後悔しないコツです

• 内容紹介

  急激な物価高。安定しない株価や為替。そして人生は100年。不安な気持ちにもなりますが、まだまだ間に合う打ち手があると言うのが、生活経済ジャーナリストの和泉昭子さん。
  まったくのお金初心者が、そんな和泉昭子さんにイチから定年後のお金とライフプランを質問していきます。
  
  和泉さんは、６０代は、ようやく、自分軸で生きていける人生の黄金期だとおっしゃいます。
  確かに、５０代半ばから、少しずつ時間の余裕もできてきますね。
  
  そこでじっくり、年金、退職金で損をしない方法や、シニア割の使い倒し方をお聞きしました。
  また、もう一度、専門学校や大学で学び直して、自分の市場価値を上げるなら、給付金制度の活用がおすすめというお話も。
  非課税で貯蓄するNISAやiDeCoの法改正にも完全対応！
  
  いろいろなおトクと、やりたかったことの希望やクオリティを下げずに定年後の満足度を上げるコツを、わかりやすくお伝えする超入門書です。
  
  健康寿命の平均は75歳。
  この貴重な15年間を実りあるものにいたしましょう！
  
  図書館選書
  60代は人生の黄金期。支出を前半に厚く見積もる前厚マネープランがおトクです。やりたいことに時間とお金をかけられるステージは今。退職金、年金で損をせず、シニア割も使い倒す、そんなマネープランの超入門書

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  和泉 昭子(イズミ アキコ)
  生活経済ジャーナリスト／ファイナンシャル・プランナー／人財開発コンサルタント大学卒業後、出版社・放送局を経て、フリーのキャスターに。ＮＨＫを中心に、ニュース・情報番組を担当。ＣＦＰ取得後、現職へ。２００７年マネー＆キャリアの支援会社を起業し、マネーコンテンツの作成やライフプランシミュレータの開発支援などを手掛ける。現在は、メディア出演や講演活動などを通じて、マネー、キャリア、コミュニケーションに関する情報を発信。テレビ・ラジオのコメンテータ、新聞・雑誌・書籍の執筆監修を行っている

• 著者について

  和泉　昭子 (イズミ　アキコ)
  生活経済ジャーナリスト／ファイナンシャル・プランナー／人財開発コンサルタント　大学卒業後、出版社・放送局を経て、フリーのキャスターに。NHKを中心に、ニュース・情報番組を担当。CFP取得後、現職へ。2007年マネー＆キャリアの支援会社を起業し、マネーコンテンツの作成やライフプランシミュレータの開発支援などを手掛ける。 現在は、メディア出演や講演活動などを通じて、マネー、キャリア、コミュニケーションに関する情報を発信。テレビ・ラジオのコメンテータ、新聞・雑誌・書籍の執筆監修を行う。

定年後のお金、なんとかなる超入門―インフレ時代のセカンドライフ の商品スペック