それでも女をやっていく [単行本]
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それでも女をやっていく [単行本]

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出版社:ワニブックス
販売開始日: 2023/02/04
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それでも女をやっていく [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    実体験をもとに女を取り巻くラベルを見つめ直す渾身のエッセイ。
  • 目次

    【目次】
    <Chapter1 「女」がわからない>
    「ほとんど男子校」だった大学で/わたしが女子校を礼賛したくない理由/ブラックアウト・ウィズ鏡月/『桜蘭高校ホスト部』に入りたかった/将来のためではありません/代わりの女/わたしが腐女子だった頃

    <Chapter2 あなたをうまく愛せない>
    『神風怪盗ジャンヌ』の致命傷/永遠にマクドナルドにいたかった/『マリア様がみてる』の呪い/牢獄の中をぐるぐると歩く/手前の女/いつかわたしを見限るあなたへ

    <Chapter3 まだフェミニストって言いきれない>
    切り裂かれた女たちのアーカイヴ/棒の重さを考える/未来の彼女はメイクしているだろうか?/王子様にはなれずに生きる/あなたはフェミニストですか?
  • 内容紹介

    「肥大化した自意識、『女であること』をめぐる様々な葛藤との向き合い方。
    自分の罪を認めて許していくこと。
    その試行錯誤の過程がこれでもかというほど切実に描かれていて、
    読み進めるのが苦しくなる瞬間さえある。
    それでもここで描かれているりささんの戦いの記録に、私自身も戦う勇気をもらうのだ」

    ――「エルピス」「大豆田とわ子と三人の元夫」プロデューサー
    佐野亜裕美さん推薦!

    ------------------------------

    女らしさへの抵抗、外見コンプレックス、恋愛のこじらせ、BLに逃避した日々、
    セクハラ・パワハラに耐えた経験、フェミニズムとの出会い――。
    実体験をもとに女を取り巻くラベルを見つめ直す渾身のエッセイ!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ひらりさ(ヒラリサ)
    文筆家。1989年東京生まれ。オタク女子ユニット「劇団雌猫」のメンバーとして活動を開始後、オタク文化、BL、美意識、消費などに関するエッセイやインタビュー、レビューを執筆する
  • 著者について

    ひらりさ (ヒラリサ)
    【PROFILE】
    ひらりさ
    文筆家。1989年東京生まれ。オタク女子ユニット「劇団雌猫」のメンバーとして活動を開始後、オタク文化、BL、美意識、消費などに関するエッセイやインタビュー、レビューを執筆する。単著に『沼で溺れてみたけれど』(講談社)。劇団雌猫としての編著書に、『浪費図鑑 ―悪友たちのないしょ話―』(小学館)、『だから私はメイクする』(柏書房)など。
    Twitter @sarirahira

それでも女をやっていく [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ワニブックス
著者名:ひらりさ(著)
発行年月日:2023/02/20
ISBN-10:4847072812
ISBN-13:9784847072819
判型:B6
発売社名:ワニブックス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:286g
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