ゴダール革命 増補決定版 (ちくま学芸文庫) [文庫]
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ゴダール革命 増補決定版 (ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2023/02/13
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ゴダール革命 増補決定版 (ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いつ炸裂するかわからない時限爆弾として映画があるとするならば、ジャン=リュック・ゴダールの作品はいかなる条件のもとにそうであるのか、あるいはそうでないのか。映画批評的/映画史的差異を捉えた者だけに現れる問題が存在する―。最初の長編『勝手にしやがれ』から遺作『イメージの本』まで、稀代の映画作家が置かれ続けた孤独。撮ることと観ることとのいまだ決着のつかない闘争の場に対峙してきた著者は、「映画はもはやゴダールなど必要としていない」と断じる勇気を持てと訴える。新たなる孤独の創造のために。ゴダールへのインタヴューなどを再録増補した決定版論集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 時限装置としてのゴダール
    1 映画作家は映画を撮る(破局的スローモーション)
    2 映画作家は映画から遠く離れる(「白痴」の帰還)
    3 映画作家は決算の身振りを演じる(ゴダールの「孤独」)
    4 映画作家は世紀のはざまを生きる(そして、誰もいなくなってしまった、のだろうか…―『新ドイツ零年』;喪中のゴダール―『JLG/自画像』 ほか)
    5 映画作家の仕事をたどる(『勝手にしやがれ』;『はなればなれに』 ほか)
    エピローグ ゴダール革命に向けて
    付録 特別インタヴュー・追悼文
  • 内容紹介

    「失敗の成功」を反復する映画作家が置かれ続けた孤独。それは何を意味するのか。ゴダールへのインタヴューなどを再録増補した決定版論集。===いつ炸裂するかわからない時限爆弾として映画があるとするならば、ジャン=リュック・ゴダールの作品はいかなる条件のもとにそうであるのか、あるいはそうでないのか。映画批評的/映画史的差異を捉えた者だけに現れる問題が存在する──。最初の長編『勝手にしやがれ』から遺作『イメージの本』まで、稀代の映画作家が置かれ続けた孤独。撮ることと観ることとのいまだ決着のつかない闘争の場に対峙してきた著者は、「映画はもはやゴダールなど必要としていない」と断じる勇気を持てと訴える。新たなる孤独の創造のために。===「失敗の成功」を反復し続けたゴダール同時代を共有してきた著者の決定版論集この映画作家へ反逆せよ ===【目次】プロローグⅠ 映画作家は映画を撮るⅡ 映画作家は映画から遠く離れるⅢ 映画作家は決算の身振りを演じるⅣ 映画作家は世紀のはざまを生きるⅤ 映画作家の仕事をたどる エピローグ付録 特別インタヴュー・追悼文蓮實重彥によるゴダール 関連書誌四〇年後に──「あとがき」にかえて文庫版あとがき解説(堀 潤之)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    蓮實 重彦(ハスミ シゲヒコ)
    1936年東京生まれ。60年東京大学文学部仏文学科卒業。同大学大学院人文研究科仏文学専攻修了。65年パリ大学大学院より博士号取得。東京大学教養学部教授(表象文化論)、東京大学総長を歴任。東京大学名誉教授。仏文学にとどまらず、映画、現代思想、日本文学など多方面で精力的な評論活動を展開し続けている
  • 著者について

    蓮實 重彦 (ハスミ シゲヒコ)
    蓮實重彦(はすみ・しげひこ):1936年東京生まれ。60年東京大学文学部仏文学科卒業。同大学大学院人文研究科仏文学専攻修了。65年パリ大学大学院より博士号取得。東京大学教養学部教授(表象文化論)、東京大学総長を歴任。東京大学名誉教授。仏文学にとどまらず、映画、現代思想、日本文学など多方面で精力的な評論活動を展開し続けている。著書に『表層批評宣言』『凡庸な芸術家の肖像』『映画の神話学』『シネマの記憶装置』『映画はいかにして死ぬか』『映画 誘惑のエクリチュール』『ハリウッド映画史講義』『齟齬の誘惑』『映像の詩学』『『ボヴァリー夫人』論』『伯爵夫人』『ジョン・フォード論』ほか多数。

ゴダール革命 増補決定版 (ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:蓮實 重彦(著)
発行年月日:2023/02/10
ISBN-10:4480511598
ISBN-13:9784480511591
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:384ページ
縦:15cm
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