近世史を学ぶための古文書「候文」入門 [単行本]
    • 近世史を学ぶための古文書「候文」入門 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003668706

近世史を学ぶための古文書「候文」入門 [単行本]

佐藤 孝之(監修・著)宮原 一郎(著)天野 清文(著)
価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2023/03/04
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

近世史を学ぶための古文書「候文」入門 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸時代の古文書を解読するには、まず「候文」を理解し、克服しなければなりません。そのために“文法”を手掛かりに「候文」を読み解く、はじめての近世古文書の解読入門書です。豊富で基本的な文例と読み方、現代語訳が実に役立つ。
  • 目次

    自立語(用言〈動詞/補助動詞/形容詞・形容動詞〉/体言〈名詞(普通名詞)/形式名詞/代名詞〉/その他の自立語〈副詞(連用修飾語)/接続詞/連体詞〉)/付属語〈助動詞/助詞〉)/その他(〈接頭語/接尾語/連語/感動詞〉)/索引
  • 出版社からのコメント

    「候」という文字を頻繁に用いた近世古文書に登場する用字・用語を、文法によって分類して読み解く。これまでにないガイドブック。
  • 内容紹介

    江戸時代の古文書は、「候(そうろう)」という文字を頻繁に用いた「候文」で記述される。近世史を学ぶうえで、候文を理解し克服することは最重要の課題といえる。古文書に登場する主な用字・用語を文法によって分類。基本的な文例を豊富に収め、読み方と現代語訳を加える。文法を手掛かりにして近世古文書を読み解く、これまでにないガイドブック。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 孝之(サトウ タカユキ)
    1954年生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程(後期)満期退学。現在、東京大学名誉教授、博士(歴史学)

    宮原 一郎(ミヤハラ イチロウ)
    1969年生まれ。創価大学文学部人文学科卒業。國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程(後期)満期退学。現在、川越市教育委員会

    天野 清文(アマノ キヨフミ)
    1953年生まれ。立教大学文学部史学科卒業。現在、天野出版工房代表、編集者
  • 著者について

    佐藤 孝之 (サトウ タカユキ)
    1954年 群馬県生まれ 1976年 國學院大學文学部史学科卒業 1981年 國學院大學大学院文学研究科博士課程満期退学 現在、東京大学名誉教授、博士(歴史学)。 ※2023年2月現在
    【主な編著書】『近世前期の幕領支配と村落』(巖南堂書店、1993年)『駆込寺と村社会』(吉川弘文館、2006年)『近世の環境と開発』(共編、思文閣出版、2010年)『古文書の語る地方史』(編著、天野出版工房、2010年)、『近世山村地域史の研究』(吉川弘文館、2013年)

    宮原 一郎 (ミヤハラ イチロウ)
    1969年生まれ。現在、川越市教育委員会。 ※2023年2月現在

    天野 清文 (アマノ キヨフミ)
    1953年生まれ。現在、天野出版工房代表、編集者。 ※2023年2月現在

近世史を学ぶための古文書「候文」入門 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:天野出版工房 ※出版地:清水町
著者名:佐藤 孝之(監修・著)/宮原 一郎(著)/天野 清文(著)
発行年月日:2023/03/03
ISBN-10:4642084339
ISBN-13:9784642084338
判型:B6
発売社名:吉川弘文館
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:246ページ
縦:19cm
他の吉川弘文館の書籍を探す

    吉川弘文館 近世史を学ぶための古文書「候文」入門 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!