食客論 [単行本]
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食客論 [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2023/03/02
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食客論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    傍らで食べるもの―それはだれか?わたしたちは一人の例外もなく、何ものかにとっての食客である―。「共‐生」から「寄‐生」のパラダイムへ!ロラン・バルト、ブリア=サヴァラン、フーリエ、ルキアノス、キケロ、カール・シュミット、ディオゲネス、九鬼周造、北大路魯山人、石原吉郎、ポン・ジュノ、メルヴィル、アーレントらのテクストに潜む、友でも敵でもない曖昧な他者=「食客」。彼らの足跡をたどり、口当たりのよい「歓待」や「共生」という言葉によって覆い隠されている、「寄生」の現実を探究する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 共生
    第2章 孤食
    第3章 口唇
    第4章 食客
    第5章 海賊
    第6章 異人
    第7章 味会
    第8章 坐辺
    第9章 飲食
    第10章 寄生(プロローグ)
  • 出版社からのコメント

    傍らで食べるもの――それはだれか? 友でも敵でもない曖昧な他者=パラサイトの原理を追究する思想の冒険!
  • 内容紹介

    傍らで食べるもの――それはだれか?
    ロラン・バルト、ブリア=サヴァラン、フーリエ、ルキアノス、キケロ、カール・シュミット、ディオゲネス、九鬼周造、北大路魯山人、石原吉郎、ポン・ジュノ、メルヴィル、アーレントらのテクストに潜む、友でも敵でもない曖昧な他者=「食客」。彼らの足跡をたどり、口当たりのよい「歓待」や「共生」という言葉によって覆い隠されている、「寄生」の現実を探究する。

    第一章 共生 
    第二章 孤食
    第三章 口唇
    第四章 食客
    第五章 海賊
    第六章 異人
    第七章 味会
    第八章 坐辺
    第九章 飲食
    第十章 寄生(プロローグ)
    あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    星野 太(ホシノ フトシ)
    1983年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科准教授。専攻は美学、表象文化論
  • 著者について

    星野 太 (ホシノ フトシ)
    1983年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科准教授。専攻は美学、表象文化論。
    主な著書に『崇高の修辞学』(月曜社、2017年)、『美学のプラクティス』(水声社、2021年)、『崇高のリミナリティ』(フィルムアート社、2022年)。主な訳書にジャン=フランソワ・リオタール『崇高の分析論――カント『判断力批判』についての講義録』(法政大学出版局、2020年)などがある。

食客論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:星野 太(著)
発行年月日:2023/02/27
ISBN-10:4065305454
ISBN-13:9784065305454
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:19cm
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