バレエはアラベスク―ロマン主義以前からみたバレエ作品 [単行本]

バレエはアラベスク―ロマン主義以前からみたバレエ作品 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　ディドロとバレエ―それとは知らずにバレエの作劇論
  第２章　観客を巻き込む作劇法
  第３章　演劇のタブロー史のなかの“リーズの結婚”
  第４章　なぜバレエにはディヴェルティスマンが存在するのか
  第５章　劇になりきれなかったバレエ
  第６章　舞台の際を描くイリ・キリアンの目論見
  第７章　プロセニアムから演者と観客が退いてゆく
  第８章　引き返す劇場史
  第９章　アラベスクはグロテスク
  第１０章　バレエはタブローかアラベスクか

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  譲原 晶子(ユズリハラ アキコ)
  千葉商科大学政策情報学部教授。専門は舞台芸術論

バレエはアラベスク―ロマン主義以前からみたバレエ作品 の商品スペック