帝都の法社会史―明治日本の執達吏・勧解吏・代言人群像 [単行本]
    • 帝都の法社会史―明治日本の執達吏・勧解吏・代言人群像 [単行本]

    • ¥8,800264 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月16日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003669370

帝都の法社会史―明治日本の執達吏・勧解吏・代言人群像 [単行本]

価格:¥8,800(税込)
ゴールドポイント:264 ゴールドポイント(3%還元)(¥264相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月16日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本評論社
販売開始日: 2023/02/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

帝都の法社会史―明治日本の執達吏・勧解吏・代言人群像 の 商品概要

  • 目次

    序章
    第一章 明治一九年裁判所官制と執行吏・勧解吏規則
    第二章 明治二三年裁判所構成法と執達吏制度
    第三章 執達吏制度の実施
    第四章 執達吏の執務状況
    第五章 執達吏法制改正をめぐる状況
    結章 まとめと展望
  • 出版社からのコメント

    明治期の裁判所周縁の人々(執達吏・勧解吏・代言人など)を研究対象に、裁判執行システムの形成と変化を考察する。
  • 内容紹介

    1886年(裁判所官制(執行吏規定)の制定)から、1890年の裁判所構成法(執達吏規定)及び執達吏規則・執達吏登用規則・執達吏手数料規則の制定を経て、1894年まで(初期の執達吏の活動が華々しい時代)を研究対象に、裁判執行システムの形成に注目し、それがいかなる過程を経て出現したか、その出現はどのようにうけとめられ、その結果どのような制度改変が試みられたのかを考察する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川口 由彦(カワグチ ヨシヒコ)
    1956年生まれ。1981年東京大学法学部第2類卒業。1986年同大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。同年法政大学法学部助教授。1988年法学博士(東京大学)取得。1996年法政大学法学部教授
  • 著者について

    川口 由彦 (カワグチ ヨシヒコ)
    川口 由彦 (かわぐち・よしひこ) 法政大学法学部教授

帝都の法社会史―明治日本の執達吏・勧解吏・代言人群像 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:川口 由彦(著)
発行年月日:2023/02/25
ISBN-10:4535526656
ISBN-13:9784535526655
判型:B5
発売社名:日本評論社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:460ページ
縦:21cm
他の日本評論社の書籍を探す

    日本評論社 帝都の法社会史―明治日本の執達吏・勧解吏・代言人群像 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!