「近代」とは何か―「昨日の世界・ヨーロッパ」からの問い(講座:わたしたちの歴史総合(世界史×日本史)) [全集叢書]
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「近代」とは何か―「昨日の世界・ヨーロッパ」からの問い(講座:わたしたちの歴史総合(世界史×日本史)) [全集叢書]

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出版社:かもがわ出版
販売開始日: 2023/04/18
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「近代」とは何か―「昨日の世界・ヨーロッパ」からの問い(講座:わたしたちの歴史総合(世界史×日本史)) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「近代化」はこれまで、西欧諸国を中心とするヨーロッパを基準に、市民革命、国民国家、産業革命などの言葉で語られてきた。内と外、自己と他者を明確に分け、「文明と野蛮」「白人と非白人」といった優劣で世界をつないだ彼ら、「昨日のヨーロッパ」の経験は、わたしたちとどうつながっているのだろうか。
  • 目次

    第一章 「昨日までの世界」
    第二章 「国民」を想像/創造する
    第三章 「他者」を想像する――奴隷、動物、宣教
    第四章 移動するヒト・モノ・情報のなかで
    第五章 世界はつながり、分断される──帝国の時代
  • 出版社からのコメント

    世界史と日本史を一体で捉え「考える歴史」への転換とされる歴史総合に対応。国民国家と外の植民地支配が同時に生まれた背景を分析。
  • 内容紹介

    「近代化」とはこれまで、西欧諸国が世界の各地をつなげ、世界のテンプレートとなった経験を基準に語られてきた。だがそれは、国民国家や民主主義、市民革命などの進歩を生んだ一方で、二度の世界大戦につながる時代でもあった。この時代が現代にどうつながり、何を残したのかをさまざまな事例で考えていく。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井野瀬 久美惠(イノセ クミエ)
    甲南大学文学部教授。専門はイギリス近代史、大英帝国史。京都大学大学院文学研究科(西洋史学専攻)博士課程単位修得退学。博士(文学)
  • 著者について

    歴史総合研究会 (レキシソウゴウケンキュウカイ)
    2016年12月、高校教科「歴史総合」に対応する一般書の刊行をめざし、西洋史、東洋史、日本史の枠を超えて6人の歴史学者により発足。その後、高校教育の経験の聞き取りから始まり、それぞれが考えたテーマを深めつつ、毎年、春、夏、冬の3回ずつ研究会を開催し、議論を積み重ねてきた。

    井野瀬 久美恵 (イノセクミエ)
    甲南大学文学部教授。サントリー文化財団理事。専門はイギリス近代史、大英帝国史。京都大学大学院文学研究科(西洋史学専攻)博士課程単位修得退学。博士(文学)。

「近代」とは何か―「昨日の世界・ヨーロッパ」からの問い(講座:わたしたちの歴史総合(世界史×日本史)) の商品スペック

商品仕様
出版社名:かもがわ出版 ※出版地:京都
著者名:井野瀬 久美惠(著)
発行年月日:2023/04/10
ISBN-10:4780312647
ISBN-13:9784780312645
判型:B6
発売社名:かもがわ出版
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:236ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:280g
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