朝鮮民族説話の研究(風響社あじあブックス別巻〈4〉) [単行本]

販売休止中です

    • 朝鮮民族説話の研究(風響社あじあブックス別巻〈4〉) [単行本]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003669474

朝鮮民族説話の研究(風響社あじあブックス別巻〈4〉) [単行本]

孫 晋泰(著)金 廣植(訳)馬場 英子(訳)鄭 裕江(訳)樋口 淳(解題)
価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
日本全国配達料金無料
出版社:風響社
販売開始日: 2023/02/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

朝鮮民族説話の研究(風響社あじあブックス別巻〈4〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「生まれつつあるハングル文化と旧世代の漢文化の混在した朝鮮文化移行期を生きた孫晋泰は、明治初期日本の夏目漱石や南方熊楠のように自在に漢文を読みこなし、朝鮮・中国の知識人が愛した古典籍の世界に親しむ一方で、両班の教養とはほど遠い庶民の語る民譚や巫覡の巫歌の世界に分け入」った。(「刊行にあたって」より)
  • 目次

    刊行にあたって(樋口 淳)

    ●本文篇

    はじめに

    第一篇 中国に伝わった朝鮮説話

       1 新羅の金の錐説話
       2 兄弟が金を投げ捨てた話

    第二篇 中国の影響を受けた民族説話

       1 大洪水伝説
       2 南斗七星、北斗七星と短命運の少年の話
       3 広浦伝説
       4 義犬伝説(その一)
       5 義犬伝説(その二)
       6 美しいタニシ妻
       7 雨蛙伝説
       8 阿娘型伝説
       9 孫順が児を埋めた伝説
       10 妻と妾が白と黒のひげを競って抜く話
       11 尚州五福洞伝説
       12 烈女であって烈女でない女の伝説
       13 沐浴は見るなの話
       14 仙境に遊んで斧の柄が朽ちる
       15 左七右七、横山倒出
       16 子どもの知恵に関する話
       17 李太祖墓地の伝説
       18 王祥が鯉を得た伝説
       19 潮の話
       20 山の三人の遺体と銭の話
       21 姜邯賛、蛙が鳴くのを禁じる
       22 山が高いのは、岩が支えるから
       23 米袋がしゃべる話
       24 甕売りの九九の話

    第三篇 北方民族の影響を受けた民族説話

       1 大戦争伝説
       2 犬と猫が宝珠を取り戻す話
       3 地下国大盗賊退治説話
       4 朝鮮の日と月の伝説
       5 牛の糞で転んだ虎
       6 興夫の話

    第四編 日本に伝わった朝鮮説話

       1 使臣間の手問答
       2 雨蛙の伝説
       3 虎より怖い干し柿の話
       4 三年、物言わぬ嫁の伝説
       5 朝鮮の日と月の伝説
       6 虎と兎の話
       7 おろか婿の話
       8 茄子で泥棒を追いはらった話

    第五篇 仏典由来の民族説話

       1 洪水の話
       2 鱉主簿の話
       3 棄老伝説
       4 夫婦が餠を争う
       5 善人が金を拾った話
       6 鹿と兎とヒキガエルの歳自慢
       7 鏡知らずの話
       8 西山大師の話

    第六篇 世界に分布する説話

       1 大蛇[あるいは大ムカデ]退治伝説
       2 白鳥処女伝説
       3 甄萱型伝説

    第七篇 その他の説話

       1 海の水が塩からいわけ
       2 顔面で粉に印をつける
       3 妻を懲らしめる話
       4 小僧の話
       5 醜かったり美しかったりする妻
       6 名官が長丞を裁く話
       7 鯉を放して宝を得る話

    おわりに

    ●解説篇

    孫晋泰の「朝鮮民間説話の研究」と『朝鮮民族説話の研究』との比較研究(金 廣 植)

       はじめに
       「朝鮮民間説話の研究」と『朝鮮民族説話の研究』との比較
       「朝鮮民間説話の研究」の形成過程
       おわりに

    孫晋泰『朝鮮民族説話の研究』の「説話」について(馬場英子)

       雑誌『新民』連載時の「朝鮮民間説話の研究」の構成
       『朝鮮民族説話の研究』の構成
       孫晋泰の目指したもの
       附表:『朝鮮民族説話の研究』のタイプインデックス対照表 333
       【参考資料1】話者一覧 352
       【参考資料2】引用書一覧 353

    解題にかえて(樋口 淳)

       一 留学までの歩み
       二 『朝鮮古歌謡集』と孫晋泰の歴史観の変遷
       三 『朝鮮神歌遺篇』と『朝鮮民譚集』について
       四 「朝鮮民間説話의研究」と『朝鮮民譚集』について
  • 出版社からのコメント

    ハングル文化の誕生を告げる名著。韓国民俗学の土台となった古典を完訳。「朝鮮の日と月の伝説」「雨蛙の伝説」など58話を収録。
  • 内容紹介

    ハングル文化の誕生を告げる名著
    「生まれつつあるハングル文化と旧世代の漢文化の混在した朝鮮文化移行期を生きた孫晋泰は、明治初期日本の夏目漱石や南方熊楠のように自在に漢文を読みこなし、朝鮮・中国の知識人が愛した古典籍の世界に親しむ一方で、両班の教養とはほど遠い庶民の語る民譚や巫覡の巫歌の世界に分け入り」(本書「刊行にあたって」)著した、韓国民俗学の古典を完訳。「朝鮮の日と月の伝説」「雨蛙の伝説」など58話を収録。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    孫 晋泰(ソン シンテ)
    1900年慶尚南道東莱郡沙下面下端里生まれ。5歳で津波により母を失う。1921年3月に中東学校(京城)卒業後、日本留学。早稲田第一高等学院を経て1924年早稲田大学文学部史学科に入学、西村眞次、窪田空穂、津田左右吉等の指導を受ける。1927年に早稲田大学を卒業後、東洋文庫勤務。1934年に帰国し、普成専門学校(現高麗大学)勤務。1945年8月の光復後、歴史家として解放後の韓国の教育文化政策に深く関与。1950年朝鮮戦争勃発直後、北朝鮮に渡り消息を絶つ

    金 廣植(キム クァンシク)
    1974年韓国生まれ。東京学芸大学大学院修了(博士)。立教大学兼任講師。専攻:民俗学、文化史

    鄭 裕江(チョン ユガン)
    1971年生。翻訳家

    馬場 英子(ババ エイコ)
    1950年生。新潟大学名誉教授。東洋文庫研究員。専攻:中国文学

    樋口 淳(ヒグチ ジュン)
    1946年生。専修大学名誉教授。専攻:比較民俗学

朝鮮民族説話の研究(風響社あじあブックス別巻〈4〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:風響社
著者名:孫 晋泰(著)/金 廣植(訳)/馬場 英子(訳)/鄭 裕江(訳)/樋口 淳(解題)
発行年月日:2023/01/30
ISBN-10:4894893169
ISBN-13:9784894893160
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:392ページ
縦:21cm
他の風響社の書籍を探す

    風響社 朝鮮民族説話の研究(風響社あじあブックス別巻〈4〉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!