よるのどうぶつえん [絵本]

よるのどうぶつえん [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  はじめて、とおくまででかけたこねずみ。ところが、おかあさんとはぐれてしまいます。においをたどり、ついたところはどうぶつえん。こねずみはどうぶつたちのあいだをはしり、おかあさんをさがします…。夜の静けさ、動物たちの息づかいまでも描く。幻想的な、夫婦共作！

• 出版社からのコメント

  お母さんとはぐれてしまったこねずみ。匂いを頼りにたどり着いた所は、夜の動物園。動物たちに尋ねながらお母さんを探します。

• 内容紹介

  お母さんとはぐれてしまったこねずみ。匂いを頼りにたどり着いた所は、夜の動物園。灯りが消え、足音もしなくなった頃、動物たちの時間が始まります。夜の空気まで感じられるような、イラストとストーリーが魅力。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  おかだ こう(オカダ コウ)
  京都府生まれ。美術予備校でデッサンの指導にあたる傍ら、執筆活動をしている
  
  岡田 千晶(オカダ チアキ)
  大阪府生まれ。セツ・モードセミナー卒業。絵本作家。ボローニャ国際絵本原画展入選。『ひだまり』（文・林木林／光村教育図書）で第６６回産経児童出版文化賞産経新聞社賞受賞

• 著者について

  おかだこう (オカダコウ)
  京都府生まれ。美術予備校でデッサンの指導にあたる傍ら、執筆活動をしている。妻の岡田千晶との共著に『うさぎくんとはるちゃん』（岩崎書店）、『もうすぐもうすぐ』（教育画劇）、『よるのどうぶつえん』（フレーベル館）、翻訳に『ゆめのとびらをひらくとき』（作・カール・ニューソン、絵・岡田千晶／岩崎書店）がある。
  
  岡田千晶 (オカダチアキ)
  大阪府生まれ。セツ・モードセミナー卒業。絵本作家。ボローニャ国際絵本原画展入選。『ひだまり』（文・林 木林／光村教育図書）で第66回産経児童出版文化賞産経新聞社賞受賞。ほかの作品に『あかいてぶくろ』（文・林 木林／小峰書店）、『きょうだいぎつねのコンとキン』（作・村山桂子）『よるのどうぶつえん』（作・おかだこう／以上フレーベル館）など多数。

よるのどうぶつえん [絵本] の商品スペック