わたしの登山学－山を学べばもっと楽しくなる [単行本]

わたしの登山学－山を学べばもっと楽しくなる [単行本] の 商品概要

• 目次

  まえがき──本を書こうと思ったきっかけ
  登山を愛する人たちに伝えたいこと （１）──登る山の下調べを徹底的に行おう
  登山を愛する人たちに伝えたいこと （２）──最重要登山スキルは読図である
  わたしの登山履歴──始めたきっかけ、今までの経歴
  　少年時代
  　大学時代　ワンダーフォーゲル部
  　我が愛する鈴鹿の山
  　フリークライミングとの出会い
  　三百名山への想い／鈴鹿の山へ帰還
  　わたしが目指す山登り
  危うかった経験とその活かし方
  　ワンゲルでの捻挫
  　熱中症その１──檜尾岳
  　熱中症その２──妙高山
  　道迷いその１──北アルプス朝日岳
  　道迷いその２──鈴鹿山脈御池岳
  体力強化とバテない歩き方
  山岳気象
  登山に潜む危険あれこれ
  　疲労、病気／滑落、転倒／落石／火山噴火／危険生物
  登山におけるマナー
  あとがき
  用語解説

• 出版社からのコメント

  登山を愛する人たちに伝えたいこと

• 著者について

  伊串直樹 (イグシナオキ)
  伊串直樹（いぐし なおき）
  1961年名古屋市生まれ。小学生の頃から登山を始める。
  大学のワンダーフォーゲル部にて主に縦走登山を、山岳会にて岩登りを学ぶ。
  1985年大学卒業後、地元電機メーカーに就職。技術者として勤務する傍ら、縦走登山、沢登り、フリークライミングと幅広く登山を続ける。
  2021年定年退職後も、登山を中心に活動を継続。

わたしの登山学－山を学べばもっと楽しくなる [単行本] の商品スペック