モートン・フェルドマン―"抽象的な音"の冒険(水声文庫) [単行本]

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モートン・フェルドマン―"抽象的な音"の冒険(水声文庫) [単行本]

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出版社:水声社
販売開始日: 2022/12/23
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モートン・フェルドマン―"抽象的な音"の冒険(水声文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    図形楽譜の発明者であり、演奏時間四時間を超える長大な楽曲を書いた作曲家、ニューヨーク・スクールの中心人物にしてベケットやロスコとも協働したモートン・フェルドマンとは何者だったのか。同時代の作曲家や抽象表現主義の画家たちとの交流を通じて、変転するその全貌を描き出す。ケージと並ぶ現代音楽の最重要人物、待望のモノグラフ!
  • 目次

    はじめに

    第1章 完全に抽象的な音の冒険――1950年代の図形楽譜
    第2章 「音それ自体」の探究――1960年代の自由な持続の記譜法
    第3章 カテゴリーの間――1970年代前半の例外的な音楽
    第4章 歪んだシンメトリー――晩年の長大な音楽

    終わりに――音楽は芸術の形式なのか?


    参考文献

    あとがき
  • 内容紹介

    《彼は作曲家の責任をつくることから受け入れることへと変えた。》(ジョン・ケージ)
    〈沈黙〉を超えて〈静寂〉へ――
    図形楽譜の発明者にして、演奏時間4時間を超える長大な楽曲を書いた作曲家、ニューヨーク・スクールの中心人物にしてベケットやロスコとも協働したモートン・フェルドマンとは何者だったのか。
    同時代の作曲家や抽象表現主義の画家たちとの交流を通じて、変転するその全貌を描き出す。ケージと並ぶ現代音楽の最重要人物、待望のモノグラフ!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 智子(タカハシ トモコ)
    1978年、仙台市に生まれる。沖縄県立芸術大学中退。東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程修了。博士(音楽学)。専門はアメリカ実験音楽
  • 著者について

    高橋智子 (タカハシトモコ)
    1978年仙台市に生まれる。沖縄県立芸術大学中退。東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程修了。博士(音楽学)。専門はアメリカ実験音楽。主な著書には、『イーノ入
    門』(共著、P-VINE、2022年)、翻訳には、フィリップ・グラス『音楽のない言葉』(監訳、ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス、2016年)などがある。

モートン・フェルドマン―"抽象的な音"の冒険(水声文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:水声社
著者名:高橋 智子(著)
発行年月日:2023/01/10
ISBN-10:4801006922
ISBN-13:9784801006928
判型:B6
発売社名:水声社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:19cm
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