清里高原殺人別荘(ビラ)―梶龍雄驚愕ミステリ大発掘コレクション〈2〉(徳間文庫) [文庫]
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清里高原殺人別荘(ビラ)―梶龍雄驚愕ミステリ大発掘コレクション〈2〉(徳間文庫) [文庫]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2023/02/08
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清里高原殺人別荘(ビラ)―梶龍雄驚愕ミステリ大発掘コレクション〈2〉(徳間文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    冬、シーズンオフの別荘地・清里―“内側から開かない窓”を設えた奇妙な別荘に、五人の男女が忍び込んだ。彼らがある連絡を待って四日間潜むその隠れ家には、意外な先客が。密室での刺殺、毒殺、そして撲殺…相次ぐ死によって狂い始めた歯車。館に潜む殺人鬼の仕業か?逆転に次ぐ逆転!伏線の魔術師・カジタツが巧緻の限りを尽くした極上の「雪の山荘」ミステリ。待望の初文庫化!
  • 出版社からのコメント

    雪の別荘には“魔”が潜んでいた。黄金期本格ミステリの興奮をあなたに。クリスティをも彷彿させる極上の殺人劇。
  • 内容紹介

    冬、シーズンオフの別荘地・清里──〝内側から開
    かない窓〟を設えた奇妙な別荘に、五人の男女が忍
    び込んだ。彼らがある連絡を待って四日間潜むその
    隠れ家には、意外な先客が。密室での刺殺、毒殺、
    そして撲殺……相次ぐ死によって狂い始めた歯車。
    館に潜む殺人鬼の仕業か? 逆転に次ぐ逆転! 伏
    線の魔術師・カジタツが巧緻の限りを尽くした極上
    の「雪の山荘」ミステリ。待望の初文庫化!

    解説 阿津川辰海
    イラスト やまがみ彩
    トクマの特選!

    〈目次〉

    第一章 叔母のくれたクリスマス・カード
    第二章 密室の中の六人
    第三章 こわくなかった理由
    第四章 もう一人いる
    第五章 死体は運ばれた?
    第六章 殺人は暗黒の中で
    第七章 歳上の女、歳下の男

    解説  阿津川辰海
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    梶 龍雄(カジ タツオ)
    1928年岐阜県生まれ。慶應義塾大学文学部英文科卒業。出版社勤務を経て文筆活動に。52年探偵小説専門誌『宝石』に短篇「白い路」が掲載され、ミステリ界へデビュー。77年『透明な季節』で第23回江戸川乱歩賞を受賞。90年逝去
  • 著者について

    梶龍雄 (カジタツオ)
    1928年岐阜県生まれ。慶應義塾大学文学部英文科卒業。出版社勤務を経て文筆活動に。52年探偵小説専門誌『宝石』に短篇「白い路」が掲載され、ミステリ界へデビュー。77年『透明な季節』で第23回江戸川乱歩賞を受賞。『海を見ないで陸を見よう』、『リア王 密室に死す』など旧制高校を舞台とした清冽な作品で注目され、『龍神池の小さな死体』『清里高原殺人別荘』『葉山宝石館の惨劇』等、巧緻な作品で、本格ミステリファンの記憶に残る傑作を多数発表。90年逝去。

清里高原殺人別荘(ビラ)―梶龍雄驚愕ミステリ大発掘コレクション〈2〉(徳間文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:梶 龍雄(著)
発行年月日:2023/02/15
ISBN-10:4198948283
ISBN-13:9784198948283
判型:文庫
発売社名:徳間書店
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:307ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:154g
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