開発の森を生きる―インドネシア・カリマンタン焼畑民の民族誌 [単行本]
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開発の森を生きる―インドネシア・カリマンタン焼畑民の民族誌 [単行本]

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出版社:新泉社
販売開始日: 2023/02/02
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開発の森を生きる―インドネシア・カリマンタン焼畑民の民族誌 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大規模なアブラヤシ農園開発と石炭開発が拡大するカリマンタン。私たちが毎日、パーム油と石炭を消費する裏側で、熱帯林と焼畑民の社会は根本から改変されようとしている。開発に直面した焼畑民は何を考え、どのように生きているのか。現場の実態を民族誌的に明らかにすることを通して、人々の暮らしの次元から土地開発の意味や問題を再定位し、これからの熱帯林と焼畑社会、開発のあり方を考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 岐路に立つカリマンタンの森と焼畑民
    第1章 焼畑民の生活環境
    第2章 自然資源利用の組み合わせ
    第3章 土地開発に対する対応戦略
    第4章 慣習的資源利用制度の再編
    第5章 労働形態の再編
    第6章 贈与・交換慣行の再編
    終章 開発の森を生きる焼畑民
  • 内容紹介

    大規模なアブラヤシ農園開発と石炭開発が拡大するカリマンタン。
    私たちが毎日、パーム油と石炭を消費する裏側で、熱帯林と焼畑民の社会は根本から改変されようとしている。

    開発に直面した焼畑民は何を考え、どのように生きているのか。
    現場の実態を民族誌的に明らかにすることを通して、人々の暮らしの次元から土地開発の意味や問題を再定位し、これからの熱帯林と焼畑社会、開発のあり方を考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    寺内 大左(テラウチ ダイスケ)
    1983年、大阪府生まれ。2013年、東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程単位取得退学。博士(農学)。現在、筑波大学人文社会系准教授。専門は環境社会学、インドネシア地域研究
  • 著者について

    寺内 大左 (テラウチダイスケ)
    1983年、大阪府生まれ。
    2013年、東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程単位取得退学。
    博士(農学)。
    現在、筑波大学人文社会系准教授。
    専門は環境社会学、インドネシア地域研究。

開発の森を生きる―インドネシア・カリマンタン焼畑民の民族誌 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:寺内 大左(著)
発行年月日:2023/02/10
ISBN-10:4787722077
ISBN-13:9784787722072
判型:B6
発売社名:新泉社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:493ページ
縦:19cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:603g
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