近代中国の石油産業―自給への道 [単行本]
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近代中国の石油産業―自給への道 [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2023/01/24
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近代中国の石油産業―自給への道 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代化とともに需要が増していく石油。中国の1860~1950年代にわたる石油自給化のなかで展開される外資企業との関係や、各地で精製された多様な製品に着目し、その供給の構造をさぐる。採掘・精製・販売などから多角的に中国の石油産業全体を描きだし、自給戦略をめぐる近代史を明らかにする。
  • 目次

    序章 中国石油産業史研究の現状と課題
    第1章 中国の石油埋蔵と油田生産
    第2章 石油輸入をめぐる諸側面
    第3章 土製煤油業の勃興
    第4章 外国石油資本と現地政権
    第5章  ある民族系石油資本の「挑戦」―光華火油公司の盛衰史―
    第6章 政府による自給政策
    第7章 玉門油田の生産と供給
    第8章 日中戦争期における人造石油生産
    第9章 戦後の石油政策と外国資本
    第10章 上海製油所計画―はたして建設されたのか?―
    第11章 中国石油公司の経営実態
    第12章 1950年代における石油産業の展開
    終章 中国石油産業の特殊性
  • 内容紹介

    近代化とともにあらゆる国で需要が増していく石油。1860~1950年代の中国を対象に、外資企業との関係や各地で精製された多様な製品に着目し、その供給の構造をさぐる。探査・採掘・輸送などから多角的に石油産業全体を描きだし、自給戦略をめぐる近代史を明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    萩原 充(ハギワラ ミツル)
    釧路公立大学名誉教授。1955年札幌市生まれ。筑波大学第一学群社会学類卒業、北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。釧路公立大学経済学部専任講師、助教授、教授を経て、2020年3月退職。博士(経済学)

近代中国の石油産業―自給への道 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:萩原 充(著)
発行年月日:2023/01/30
ISBN-10:4818826243
ISBN-13:9784818826243
判型:A5
発売社名:日本経済評論社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:21cm
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