俳句が伝える戦時下のロシア―ロシアの市民、8人へのインタビュー [単行本]
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俳句が伝える戦時下のロシア―ロシアの市民、8人へのインタビュー [単行本]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2023/02/25
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俳句が伝える戦時下のロシア―ロシアの市民、8人へのインタビュー の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ロシアに暮らす人たちは“戦争”をどう語ったか。突然の隣国への軍事侵攻、他国からの制裁、言論統制、予備役の動員、核の脅威…。戦時下のいま、何を詠み、何を思うのか。54の俳句と8人の俳人へのインタビュー。NHK ETV特集「戦禍の中のHAIKU」にて放映。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ナタリア―教会の鐘響くモスクワの町で
    アレクセイ―情報戦の渦中で
    ニコライ―国境近くの町クラスノダールで
    バレンチナ―チェーホフの故郷の町で
    オレク―古都コストロマの森で
    イリーナ―北の湖沼の町で
    レフ―芸術の街サンクトペテルブルクで
    ベーラ―流氷を運ぶシベリアの町で
  • 内容紹介

    ロシアがウクライナへ軍事侵攻を開始して以降、俳句投稿サイトに寄せられた俳句。
    分断を嘆く句、反戦を訴える句、家族を想う句……。
    かれらが俳句にこめた想いに迫る。
    なぜ今回の事態が起こってしまったのか、ロシアの将来をどうみているのか、
    そして、厳しい統制下のいま、ロシアに暮らす人たちの気持ちは……。
    10時間超のインタビューを通じて、一人ひとりのロシアに暮らす人の姿が見えてくる。

    NHK ETV特集「戦禍の中の HAIKU」で大反響 !!

    ウクライナへの軍事侵攻から一年。
    俳句とインタビューから見えてくる、
    いま、ロシアに暮らし、生きる人たちの葛藤。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    馬場 朝子(ババ トモコ)
    1951年熊本生まれ。1970年よりソ連・モスクワ国立大学文学部に6年間留学。帰国後、NHKに入局、ディレクターとして番組制作に従事。ソ連、ロシアのドキュメンタリー番組を40本以上制作。退職して現在はフリー
  • 著者について

    馬場朝子 (ババトモコ)
    1951 年熊本生まれ。1970 年よりモスクワ国立大学文学部に6 年間留学。
    帰国後、NHK に入局、ディレクターとして番組制作に従事。「スターリン 家族の悲劇」「トルストイの家出」「ロシア 兵士たちの日露戦争」「未完の大作アニメに挑む―映像詩人ノルシュテインの世界」「揺れる大国 プーチンのロシア―膨張するロシア正教」など、ソ連・ロシアのドキュメンタリー番組を40 本以上制作。
    著書に『タルコフスキー:若き日、亡命、そして死』(青土社)、『低線量汚染地域からの報告:チェルノブイリ26 年後の健康被害』(共著NHK 出版)、『ロシアのなかのソ連:さびしい大国、人と暮らしと戦争と』(現代書館、2022 年)など。

俳句が伝える戦時下のロシア―ロシアの市民、8人へのインタビュー の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:馬場 朝子(編訳)
発行年月日:2023/03/10
ISBN-10:476845934X
ISBN-13:9784768459348
判型:B6
発売社名:現代書館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
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