現代ミステリとは何か―二〇一〇年代の探偵作家たち [単行本]
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現代ミステリとは何か―二〇一〇年代の探偵作家たち [単行本]

限界研(編)蔓葉 信博(編著)孔田 多紀(ほか著)片上 平二郎(ほか著)坂嶋 竜(ほか著)詩舞澤 沙衣(ほか著)杉田 俊介(ほか著)竹本 竜都(ほか著)藤井 義允(ほか著)宮本 道人(ほか著)(ほか著)
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出版社:南雲堂
販売開始日: 2023/02/27
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現代ミステリとは何か―二〇一〇年代の探偵作家たち の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ミステリの形式や題材を更新しつつ、ジャンル外の諸要素も取り入れた現代ミステリを気鋭の作家10人から見定めるミステリ論集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    二〇一〇年代ミステリの小潮流、あるいは現代ミステリの方程式
    シャーロック・セミオシス―円居挽論
    燃ゆる闘魂―森川智喜論
    想像としての「社会派」―深緑野分論
    推理と想像のエンターテインメント―青崎有吾論
    特殊設定ミステリ プロトタイピングの可能性―白井智之論
    唯物論的な奇蹟としての推理―井上真偽論
    我們の時代―陸秋槎論
    作家だって一生推してろ―斜線堂有紀論
    あらかじめ壊された探偵たちへ―阿津川辰海論
    連帯と推理―今村昌弘論
    謎を多割せよ―「本格推理ゲーム」とSOMI論
    あとがきに代わる四つのエッセイ、あるいは、ミステリの未来に向けて
  • 出版社からのコメント

    錚々たるミステリ批評家たちが現代ミステリの秘奥を語り尽す。
  • 内容紹介

    ゲームやネット文化など周辺ジャンルと過去の遺産をともに取り込みながらも、独自の拡大と発展を続けるミステリ。特殊設定ミステリや異能バトルミステリといった2010年代の潮流を踏まえ、発展を牽引する代表作家を論じ尽くす。
  • 著者について

    限界研 (ゲンカイケン)
    2000年代半ばに結成。文学、映画、サブカルチャーなどの文化事象を研究する批評家集団。

    蔓葉信博 (ツルバノブヒロ)
    東京都渋谷生まれ。東洋大学文学部哲学科卒。2004年から批評活動を開始。「ユリイカ」「ジャーロ」などに寄稿多数。
    本著では、編著者を務め、他に孔田多紀、片上平二郎、坂嶋竜など錚々たる批評家9氏が名を連ねる。

現代ミステリとは何か―二〇一〇年代の探偵作家たち の商品スペック

商品仕様
出版社名:南雲堂
著者名:限界研(編)/蔓葉 信博(編著)/孔田 多紀(ほか著)/片上 平二郎(ほか著)/坂嶋 竜(ほか著)/詩舞澤 沙衣(ほか著)/杉田 俊介(ほか著)/竹本 竜都(ほか著)/藤井 義允(ほか著)/宮本 道人(ほか著)/琳(ほか著)
発行年月日:2023/02/27
ISBN-10:4523266115
ISBN-13:9784523266112
判型:B6
発売社名:南雲堂
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:344ページ
縦:19cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:410g
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