罰則から見る環境法・条例―環境担当者がリスクを把握するための視点 [単行本]
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罰則から見る環境法・条例―環境担当者がリスクを把握するための視点 [単行本]

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出版社:第一法規
販売開始日: 2023/02/07
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罰則から見る環境法・条例―環境担当者がリスクを把握するための視点 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「罰則」を切り口とした法令の読み方を知ることで、企業が気をつけるべきポイントがわかる。環境担当者の不安をなくすための1冊!
  • 目次

    第1部 環境法・条例と罰則

    1 環境法違反の衝撃~罰則は適用されることがある!
    2 そもそも罰則とは~「罰則」の基本のキ
    3 国の法律に違反するとどうなるか~強制力を担保するため罰則などがある
    4 自治体の条例に違反するとどうなるか~限定的ながら罰則などがある
    5 罰則にはどのようなものがあるか~法律の後半部分を読む
    6 罰則の構成~配列、両罰規定、過失など
    7 義務と努力義務~両者の区分を明確に意識する
    8 罰則の「罠」①~直罰だけでなく、間接罰にも気をつける
    9 罰則の「罠」②~罰則だけを意識せず、行政指導を受けぬよう対応する

    第2部 主な環境法の罰則―環境担当者が気をつけるべきポイント―

    ■気候変動
    1 省エネ法の罰則
    2 温暖化対策推進法と条例の罰則
    3 フロン排出抑制法の罰則

    ■公害
    4 大気汚染防止法・水質汚濁防止法・土壌汚染対策法の罰則
    5 騒音規制法・振動規制法・悪臭防止法の罰則
    6 生活環境保全条例(公害関連)の罰則

    ■廃棄物
    7 廃棄物処理法の罰則
    8 廃棄物対策条例の罰則

    ■循環型社会
    9 プラスチック資源循環法の罰則
    10 各種リサイクル法の罰則

    ■化学物質・生物多様性
    11 化審法の罰則
    12 化管法の罰則
    13 工場立地法の罰則
  • 出版社からのコメント

    環境担当者が気になる「罰則」を切り口にした環境法・条例の見方を、セミナーを聞いているようなわかりやすい解説と図表で解説。
  • 内容紹介

    環境担当者が気になる「罰則」を切り口にした環境法・条例の見方について、セミナーを聞いているようなわかりやすい解説と図表で理解できる。主要な環境法令・条例それぞれに異なる罰則の特徴、主な違反行動や罰則の具体的内容について解説し、企業が気をつけたい重要なポイントが押さえられる1冊。

    「皆さんが「罰則」を強く意識していることに気づかされます。……一方、ほとんどの皆さんは、必ずしも環境法を含む法律に詳しいわけではないと思います。そうした方々が、誤解しながら罰則を読んだり、あるいは過度に罰則(のみ)を意識したりすることにより、環境法対応の在り方として課題が出てくることがあります。そこで、本書では、企業の担当者向けに、専門的な内容に偏らないように気をつけつつ、実務の参考になるように、環境法の罰則のポイントをできる限りわかりやすくまとめてみました。実務において、法的な義務を守らせるために環境法がどのような仕組みになっているのかを知っておくことは、自社の法令遵守に向けた仕組みづくりや力点の置き方にプラスに働くことでしょう。」(本書「はじめに」より抜粋)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安達 宏之(アダチ ヒロユキ)
    有限会社洛思社代表取締役/環境経営部門チーフディレクター。2002年より、「企業向け環境法」「環境経営」をテーマに、洛思社にて環境コンサルタントとして活動。執筆、コンサルティング、審査、セミナー講師等を行う。ほぼ毎週、全国様々な企業を訪問し(リモートを含む)、環境法や環境マネジメントシステム(EMS)対応のアドバイスやシステム構築・運用に携わる。セミナーでは、2007年から、第一法規主催などの一般向けセミナーや個別企業のプライベートセミナーの講師を務める。上智大学法学部「企業活動と環境法コンプライアンス」非常勤講師、十文字女子大学「多様性と倫理」非常勤講師なども務める

罰則から見る環境法・条例―環境担当者がリスクを把握するための視点 の商品スペック

商品仕様
出版社名:第一法規
著者名:安達 宏之(著)
発行年月日:2023/02/15
ISBN-10:447407937X
ISBN-13:9784474079373
判型:A5
発売社名:第一法規
対象:実用
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:130ページ
縦:21cm
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