朝のあかり―石垣りんエッセイ集(中公文庫) [文庫]
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朝のあかり―石垣りんエッセイ集(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/02/21
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朝のあかり―石垣りんエッセイ集(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自分の住むところには自分で表札を出すにかぎる―。銀行の事務員として働き、生家の家計を支えながら続けた詩作。五十歳で手に入れた川辺の1DKとひとりの時間。「表札」「私の前にある鍋とお釜と燃える火と」などの作品で知られる詩人の凛とした生き方が浮かび上がる、文庫オリジナルエッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 はたらく(宿借り;けちん坊 ほか)
    2 ひとりで暮らす(呑川のほとり;シジミ ほか)
    3 詩を書く(立場のある詩;花よ、空を突け ほか)
    4 齢を重ねる(終着駅;二月のおみくじ ほか)
  • 内容紹介

    自分の住むところには自分で表札を出すにかぎる――。銀行の事務員として働き、生家の家計を支えながら続けた詩作。五十歳のとき手に入れた川辺の1DKとひとりの時間。「表札」「私の前にある鍋とお釜と燃える火と」などの作品で知られる詩人の凜とした生き方が浮かび上がる、文庫オリジナルエッセイ集。〈解説〉梯久美子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石垣 りん(イシガキ リン)
    1920年東京生まれ。詩人。高等小学校時代から詩作を始め、少女雑誌に投稿する。小学校卒業後、十四歳で日本興業銀行に就職。二十五歳の時に敗戦を迎え、戦後は職場の組合活動にも参加しながら詩作に集中。38年同人誌「断層」を創刊し福田正夫に師事。59年第一詩集『私の前にある鍋とお釜と燃える火と』刊行。69年第二詩集『表札など』でH氏賞、71年『石垣りん詩集』で田村俊子賞、79年『略歴』で地球賞を受賞。2004年没
  • 著者について

    石垣りん (イシガキリン)
    石垣りん一九二〇年東京生まれ。詩人。高等小学校時代から詩作を始め、少女雑誌に投稿する。小学校卒業後、十四歳で日本興業銀行に就職。二十五歳の時に敗戦を迎え、戦後は職場の組合活動にも参加しながら詩作に集中。三八年同人誌「断層」を創刊し福田正夫に師事。五九年第一詩集『私の前にある鍋とお釜と燃える火と』刊行。六九年第二詩集『表札など』でH氏賞、七一年『石垣りん詩集』で田村俊子賞、七九年『略歴』で地球賞を受賞。二〇〇四年没。

朝のあかり―石垣りんエッセイ集(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:石垣 りん(著)
発行年月日:2023/02/25
ISBN-10:4122073189
ISBN-13:9784122073180
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:15cm
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