どくとるマンボウ航海記 増補新版 (中公文庫) [文庫]
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どくとるマンボウ航海記 増補新版 (中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/02/21
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どくとるマンボウ航海記 増補新版 (中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    海外渡航が稀少だった昭和三〇年代、水産庁の調査船に船医として乗り込んだ若きマンボウ先生。アジアから欧州をめぐる約半年の船旅を、のびやかな詩情と軽妙な文体で綴り、一躍人気作家となった。戦後ユーモアエッセイの地平をひらいた記念碑的作品に、航海中の写真、エッセイ「傲慢と韜晦」などを増補した決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    私はなぜ船に乗ったか
    これが海だ
    飛ぶ魚、潜る人
    シンガポールさまざま
    マラッカ海峡からインド洋へ
    タカリ、愛国者たむろすスエズ
    ドクトル、閑中忙あり
    アフリカ沖にマグロを追う
    ポルトガルの古い港で
    ドイツでは神妙に、そしてまた
    小雪ふるエラスムスの街
    霧ふかいアントワープ
    パリの床屋教授どの
    わが予言、崩壊す
    ゴマンとある名画のことなど
    盲腸とアレキサンドリア
    海には数々の魔物が棲む
    本の話から船乗りのこと
    コロンボのカレー料理
    帰ってきた燕とマンボウ
  • 内容紹介

    いまだ海外渡航が稀少だった昭和三〇年代。水産庁の調査船に船医として乗り込んだマンボウ先生は、アジアから欧州をめぐる船旅を無類のユーモアと自由闊達な筆で綴り、戦後日本人の心をつかんだ。作家・北杜夫の出世作であり代表作でもある紀行エッセイの金字塔に、写真、エッセイ「傲慢と韜晦」などを収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北 杜夫(キタ モリオ)
    1927(昭和2)年、東京生まれ。父は歌人・斎藤茂吉。52年、東北大学医学部卒業。神経科専攻。医学博士。60年、『どくとるマンボウ航海記』が大ベストセラーとなりシリーズ化。同年『夜と霧の隅で』で第四三回芥川賞受賞。2011(平成23)年没
  • 著者について

    北杜夫 (キタモリオ)
    北杜夫
    一九二七(昭和二)年、東京生まれ。父は歌人・斎藤茂吉。五二年、東北大学医学部卒業。神経科専攻。医学博士。六〇年、『どくとるマンボウ航海記』が大ベストセラーとなりシリーズ化。同年『夜と霧の隅で』で第四三回芥川賞受賞。その他の著書に『幽霊』『楡家の人びと』『輝ける碧き空の下で』『さびしい王様』『青年茂吉』など多数。『北杜夫全集』全一五巻がある。二〇一一(平成二三)年没。

どくとるマンボウ航海記 増補新版 (中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:北 杜夫(著)
発行年月日:2023/02/25
ISBN-10:4122073200
ISBN-13:9784122073203
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:282ページ
縦:15cm
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