卍どもえ(中公文庫) [文庫]
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卍どもえ(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/02/21
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卍どもえ(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東京青山に事務所を構えるデザイナー瓜生甫と妻のちづるは、セックスレスの関係にあった。ちづるはある日、知人に紹介されたネイリスト塩出可奈子に誘われて、性愛の関係を結ぶ。さらに、瓜生と旧知で「不思議なお色気」のある中子毬子と意気投合したちづるは…。優雅で淫靡な秘密のささやきは、恍惚の予感か、破滅の予兆か。
  • 内容紹介

    時代と向き合い、社会を書く、ということ。
    現代日本最高峰の作家は、〈平成〉を舞台に何を描き出すのか――。
    人の世が綾なす芳醇の最新作!
    〈解説〉阿部公彦

    あらすじ――
    東京・青山にデザイン事務所を構える瓜生甫と妻のちづるは、セックスレスの関係にあった。ちづるはある日、知人に紹介された年下のネイリスト塩出可奈子に誘われて、性愛の関係を結ぶ。
    また甫には、旅行会社のプランナー中子毬子と古い付き合いがある。毬子の夫・中子脩は語学学校の経営者だが、女性関係が派手で夫婦の仲は冷えて久しい。中子夫妻は自宅のパーティーに瓜生夫妻を呼び、そこでちづるは毬子と意気投合する。
    後日、ちづるから毬子を紹介された可奈子は、毬子も誘って三人でホテルに行かないかと、ちづるに提案する――。

    都会の喧噪の中で交わされる、優雅で淫靡な秘密のささやき。錯綜する彼らの思惑がたどり着く先とは。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    辻原 登(ツジハラ ノボル)
    1945年(昭和20)和歌山県生まれ。90年『村の名前』で第一〇三回芥川賞受賞。99年『翔べ麒麟』で第五〇回読売文学賞、2000年『遊動亭円木』で第三六回谷崎潤一郎賞、05年『枯葉の中の青い炎』で第三一回川端康成文学賞、06年『花はさくら木』で第三三回大佛次郎賞を受賞
  • 著者について

    辻原登 (ツジハラノボル)
    辻原登
    一九四五年(昭和二〇)和歌山県生まれ。九〇年『村の名前』で第一〇三回芥川賞受賞。九九年『翔べ麒麟』で第五〇回読売文学賞、二〇〇〇年『遊動亭円木』で第三六回谷崎潤一郎賞、〇五年『枯葉の中の青い炎』で第三一回川端康成文学賞、〇六年『花はさくら木』で第三三回大佛次郎賞を受賞。その他の作品に『円朝芝居噺 夫婦幽霊』『闇の奥』『冬の旅』『籠の鸚鵡』『不意撃ち』などがある。

卍どもえ(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:辻原 登(著)
発行年月日:2023/02/25
ISBN-10:4122073251
ISBN-13:9784122073258
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:515ページ
縦:15cm
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