綴る女―評伝・宮尾登美子(中公文庫) [文庫]
    • 綴る女―評伝・宮尾登美子(中公文庫) [文庫]

    • ¥77024 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
綴る女―評伝・宮尾登美子(中公文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003671136

綴る女―評伝・宮尾登美子(中公文庫) [文庫]

価格:¥770(税込)
ゴールドポイント:24 ゴールドポイント(3%還元)(¥24相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/02/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

綴る女―評伝・宮尾登美子(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『櫂』『陽暉楼』に『天璋院篤姫』。逆境を生き抜く女性を描き、一世を風靡した国民的作家・宮尾登美子。実父との軋轢、二人の母への想い、壮絶な満洲の記憶に、借金に苦しんだ下積み時代。作品世界に惚れ込み、先輩作家としても慕い続けた著者が、その波瀾万丈な一生を新たな視点で辿る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    誕生会
    ある噂
    富田屋の跡
    南国
    同級生
    学歴
    『櫂』の世界
    農家の嫁
    二人の母
    兄と妹
    満洲の少年
    『朱夏』の村
    テレビ出演
    借金二人三脚
    事業
    家出
    再婚
    太宰治賞受賞
    直木賞
    映画化
    女流作家たち
    きのね
    最後の小説
    帰郷
    続・仁淀川
  • 内容紹介

    「これって本当のことですかね。作家は日記でよく嘘をつきますから」。後に「呪い」と称した家業・女衒(芸妓娼妓紹介業)を営む父との軋轢、血の繋がらない母との絆、満州からの壮絶な引き上げと、借金に苦しんだ下積み時代――。『櫂』『陽暉楼』『鬼龍院花子の生涯』など、ドラマ・映画の原作としても愛された自伝的小説を世に送り続け、昭和・平成のエンタメ界を席巻したヒットメイカー・宮尾登美子。彼女の綴った物語はどこまでが真実で、どこからが創作だったのか。誰もが知る国民的作家の謎めいた生涯に林真理子が挑んだ、衝撃のドキュメンタリー。〈解説〉綿矢りさ

    【目次】
    前書き
    第一章 誕生会
    第二章 ある噂
    第三章 富田屋の跡
    第四章 南国
    第五章 同級生
    第六章 学歴
    第七章 『櫂』の世界
    第八章 農家の嫁
    第九章 二人の母
    第十章 兄と妹
    第十一章 満洲の少年
    第十二章 『朱夏』の村
    第十三章 テレビ出演
    第十四章 借金二人三脚
    第十五章 事 業
    第十六章 家 出  
    第十七章 再婚
    第十八章 太宰治賞受賞
    第十九章 直木賞
    第二十章 映画化
    第二十一章 女流作家たち
    第二十二章 きのね
    第二十三章 最後の小説
    第二十四章 帰郷
    最終章 続・仁淀川
    解説 「綴る女」を綴る女 綿矢りさ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 真理子(ハヤシ マリコ)
    1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部卒。82年『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーになる。85年「最終便に間に合えば」「京都まで」で直木賞、95年『白蓮れんれん』で柴田錬三郎賞、98年『みんなの秘密』で吉川英治文学賞、2013年『アスクレピオスの愛人』で島清恋愛文学賞を受賞。18年に紫綬褒章を受章、20年に菊池寛賞を受賞
  • 著者について

    林真理子 (ハヤシマリコ)
    林真理子
    一九五四年山梨県生まれ。日本大学芸術学部卒。八二年『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーとなる。八五年「最終便に間に合えば」「京都まで」で直木賞、九五年『白蓮れんれん』で柴田錬三郎賞、九八年『みんなの秘密』で吉川英治文学賞、二〇一三年『アスクレピオスの愛人』で島清恋愛文学賞を受賞。一八年に紫綬褒章を受章。著書に『李王家の縁談』『美女の魔界退治』『小説8050』『綴る女』などがある。

綴る女―評伝・宮尾登美子(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:林 真理子(著)
発行年月日:2023/02/25
ISBN-10:4122073278
ISBN-13:9784122073272
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:235ページ
縦:15cm
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 綴る女―評伝・宮尾登美子(中公文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!