ドイツ葬送文化史―近現代における生と死の棲み分け [単行本]
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ドイツ葬送文化史―近現代における生と死の棲み分け [単行本]

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出版社:教育評論社
販売開始日: 2023/01/07
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ドイツ葬送文化史―近現代における生と死の棲み分け の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    死はなぜ見えなくなったのか。ヨーロッパ近現代において、死のタブー視が始まったのはなぜか。ドイツの埋葬法や葬送儀式、死亡通知状の分析などを通じて、生と死が棲み分けられていく過程を実証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ヨーロッパ近現代の死の歴史と「棲み分け論」
    第1章 生者と死者の共同体―前近代の墓地と葬送
    第2章 世俗権力にとって墓地と葬送はどうあるべきか―近現代の墓地・埋葬法
    第3章 トリーア市をめぐる墓地・埋葬法
    第4章 教会にとって葬送はどうあるべきか―近現代の教会法
    第5章 民衆の葬送はどう変わったか―一九世紀前半~第一次世界大戦前夜
    第6章 民衆の葬送はどう変わったか―第一次世界大戦~現代
    第7章 生と死の比較文化史―古代ギリシア・ローマと日本の墓地と葬送
    第8章 生と死は本当に棲み分けられてきたか―近現代ドイツの墓地の変遷
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    下田 淳(シモダ ジュン)
    1960年生まれ。青山学院大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士後期課程退学。博士(歴史学)。東京都立大学人文学部助手を経て、宇都宮大学大学院地域創生科学研究科教授。専門は西洋史、ドイツ史、比較文化史

ドイツ葬送文化史―近現代における生と死の棲み分け の商品スペック

商品仕様
出版社名:教育評論社
著者名:下田 淳(著)
発行年月日:2023/01/09
ISBN-10:4866240695
ISBN-13:9784866240695
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:419ページ
縦:21cm
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