一球の記憶 [単行本]
    • 一球の記憶 [単行本]

    • ¥2,17866 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003671666

一球の記憶 [単行本]

  • 3.0
価格:¥2,178(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2023/03/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

一球の記憶 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歓喜、衝撃、悔恨。昭和のプロ野球選手37人が語る永遠に刻まれたドラマ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    若松勉―そうだねえ、バットスピードってことでいうと、俺は誰にも負けてなかったかも。
    高橋慶彦―相手ベンチは慶彦を塁に出すなと思うわけ。そこから俺の楽しみが始まる。
    長池徳士―僕は外角が全然、打てない。それでもう、外角は打たないというか、全部、見逃すことにした。
    大石大二郎―どんなにピンチでもなんとかしちゃうのが近鉄っていうチーム。
    河埜和正―守備って見た目は受け身に見えますけど、実は攻撃あるのみなんです。
    新井宏昌―外角でも合わせるんじゃなく、しっかり振り切る。だから三遊間に飛んでいてもいわゆる流し打ちとは違う。
    福本豊―なんかイライラしてきてね。しつこく牽制がくるもんで、もうそれやったら走るわと。
    梨田昌孝―最後の打席はあのヒット、それで最後の守りはなんの夢もないあの場面。
    中尾孝義―ブロックはやっぱり怖い。でもまあ、乱闘覚悟くらいの気持ちでやってたけどね。
    松永浩美―あまりに大変なので、もう、私を殺す気かと本気で思っていた。〔ほか〕
  • 内容紹介

    村田兆治、山田久志、東尾修、江川卓、掛布雅之、高橋慶彦、石毛宏典など、昭和のプロ野球で活躍したあの名選手37人が、絶対に忘れない1球を告白する。それは誰もが記憶するあの名場面だったり、球史にも残らない小さなワンプレーだったり……。スタジアムのカクテル光線に照らされた男たちが放った、まばゆい一瞬の輝きは、私たち野球ファンの目に灼きついて何十年経っても色あせることがないが、それは当事者である元プロ野球選手たちにとっても同じだった。永久保存版のベースボールドキュメント?<登場する37人の元プロ野球選手/敬称略>若松勉、高橋慶彦、長池徳士、大石大二郎、河埜和正、新井宏昌、福本豊、梨田昌孝、中尾孝義、松永浩美、角盈男、石毛宏典、長崎慶一、山口高志、柏原純一、柳田真宏、山田久志、柴田勲、竹之内雅史、山下大輔、東尾修、若菜義晴、松本匡史、遠藤一彦、山本和行、平野譲、牛島和彦、八重樫幸雄、村田兆治、江川卓、掛布雅之、水沼四郎、栗橋茂、宇野勝、淡口憲治、安田猛、篠塚和典
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇都宮 ミゲル(ウツノミヤ ミゲル)
    1967年神奈川県生まれ。編集プロダクション「miguel.(ミゲル)」代表。デザインや旅、スポーツ、移住、グラフィックデザイン、音楽、ビジネス、医療などを守備範囲に執筆、編集を行う。里山暮らし専門誌「Soil mag./ソイルマグ」(ワン・パブリッシング刊)プロデューサー

一球の記憶 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:宇都宮 ミゲル(著)
発行年月日:2023/03/30
ISBN-10:4022518928
ISBN-13:9784022518927
判型:B6
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:464ページ
縦:19cm
厚さ:3cm
重量:500g
他の朝日新聞社の書籍を探す

    朝日新聞社 一球の記憶 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!