秀吉没後の豊臣と徳川―京都・東山大仏の変遷からたどる [単行本]
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秀吉没後の豊臣と徳川―京都・東山大仏の変遷からたどる [単行本]

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出版社:淡交社
販売開始日: 2023/02/10
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秀吉没後の豊臣と徳川―京都・東山大仏の変遷からたどる の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸時代は京都・伏見からはじまった。秀吉の死から、関ヶ原合戦、大坂の陣へといたる「慶長」という時代の20年間を、京都の公家や僧侶の日記などの同時代史料から再検討。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「関東と京都の御弓箭」としての関ヶ原合戦(秀吉没後;京都からみた関ヶ原合戦)
    第2章 豊国臨時祭と大仏(失われゆく大仏;豊国臨時祭)
    第3章 「関東と京都の御弓箭」続編としての大坂の陣(失われた大仏をもとめて;京都からみた大坂の陣)
  • 出版社からのコメント

    豊臣氏と徳川氏。定番のイメージに疑問を抱く、賢明なる歴史愛好の読者諸氏に向けて送る、慶長時代再考。
  • 内容紹介

    〈秀吉の死から、関ヶ原合戦、大坂の陣へといたる「慶長」という時代の20年間を、京都の公家や僧侶の日記などの同時代史
    料から再検討〉〈京都東山に造立された大仏(大仏殿と本尊)の変遷を追うことでうきぼりとなる、豊臣と徳川との関係〉

    20年続いた慶長年間(1596~1615)は、豊臣政権から徳川政権へ移行した時期で、日本史上のターニングポイントといえる時代です。この時代は、関ヶ原合戦から大坂の陣へ至る「戦間期」ととらえられたり、自由であった民衆の世界が強化される封建制のなかに閉ざされていく時代ととらえられることがありました。しかし、同時代の史料(公家や僧侶の日記など)からはそうしたことは読み取れず、むしろ過ぎ去ろうとしない戦国の記憶、秀吉の治世のレガシーへの拒否感、その被害を最小限に抑えてくれるかもしれない徳川への期待などが垣間見えます。あえて武家側からの視点とは距離をおき、京都東山に造立された大仏(大仏殿と本尊)の変遷を座標に据えて、慶長時代を再検討します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河内 将芳(カワウチ マサヨシ)
    1963年、大阪府生まれ。奈良大学文学部史学科教授。京都府立大学文学部文学科を卒業後、甲南高等学校・中学校教諭。その間に京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了、京都大学博士(人間・環境学)取得。京都造形芸術大学芸術学部歴史遺産学科准教授を経て、現職

秀吉没後の豊臣と徳川―京都・東山大仏の変遷からたどる の商品スペック

商品仕様
出版社名:淡交社
著者名:河内 将芳(著)
発行年月日:2023/02/23
ISBN-10:4473045307
ISBN-13:9784473045300
判型:B6
発売社名:淡交社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
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