21世紀にふさわしい司法―お互いにリスペクトする社会を目指して〈2023(令和5)年度〉法友会政策要綱 [単行本]
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21世紀にふさわしい司法―お互いにリスペクトする社会を目指して〈2023(令和5)年度〉法友会政策要綱 [単行本]

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販売開始日: 2023/01/24
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21世紀にふさわしい司法―お互いにリスペクトする社会を目指して〈2023(令和5)年度〉法友会政策要綱 の 商品概要

  • 目次

    2023(令和5)年度政策要綱発刊にあたって
    21世紀にふさわしい司法~お互いにリスぺクトする社会を目指して~

    特集 新たな時代の刑事司法
    第1 刑事司法改革総論
    第2 近時の刑事法制
    第3 刑事弁護のIT化
    第4 裁判員裁判・公判前整理手続・証拠開示
    第5 人質司法の打破・弁護人立会権
    第6 国選弁護制度の課題
    第7 少年司法制度をめぐる問題
    第8 刑事弁護と福祉手続の連携
    第9 刑罰の在り方の問題
    第10 再審制度の問題
    第11 受刑者の社会復帰

    第1部 弁護士をめぐる司法制度の現状と展望
    第1章 弁護士制度の現状と展望
    第1 弁護士自治の課題
    第2 法曹人口問題をめぐる現状と課題
    第3 法科大学院制度と司法試験制度の現状と課題
    第4 司法修習制度の現状と課題
    第5 若手法曹をめぐる現状と課題
    第6 弁護士へのアクセス拡充
    第7 弁護士の国際化の課題
    第2章 日本司法支援センター(法テラス)の課題
    第3章 裁判官制度、弁護士任官推進の取組み

    第2部 弁護士業務改革と活動領域拡充に向けた現状と展望
    第1 弁護士と法律事務の独占
    第2 その他の領域への進出
    第3 組織内弁護士の現状と課題―企業内弁護士を中心に
    第4 弁護士研修制度の拡充
    第5 弁護士への業務妨害とその対策
    第6 弁護士費用保険
    第7 弁護士広告の自由化と適正化

    第3部 民事・商事・行政事件の法制度改革の現状と課題
    第1章 民事司法制度改革の歩み
    第1 民事司法制度改革の歩み
    第2 司法アクセスの拡充
    第3 民事訴訟手続の改革
    第4 損害賠償制度の改革
    第5 知的財産権にかかる紛争解決制度の改革
    第2章 民事・商事諸制度の現状と課題
    第1 民法(財産法)
    第2 民法(親族法)家族法制に関する法制上の動向
    第3 会社法改正と企業統治の改革
    第4 弁護士による内部統制システム構築・SDGsの支援等
    第5 労働法制の改革
    第6 独占禁止法制の改革
    第3章 行政に対する司法制度の諸改革


    第4部 憲法問題の現状(立憲主義の危機と憲法改正の動き)
    第1 ウクライナを巡る情勢と日本国憲法
    第2 憲法問題に対する弁護士及び弁護士会の基本的立場
    第3 安全保障関連法に関する問題
    第4 憲法改正問題(総論及びこれまでの動き)
    第5 緊急事態条項(国家緊急権)
    第6 9条維持・自衛隊加憲問題
    第7 憲法改正手続法の問題点
    第8 一人一票の実現
    第9 核兵器廃絶に向けて
    第10 表現の自由に対する抑圧について
    第11 ヘイト・スピーチ問題
    第12 敵基地攻撃能力の保有と憲法9条

    第5部 災害と弁護士
    第1 東日本大震災以降の大規模災害の被害状況と弁護士に課せられた使命及び復旧復興支援活動を行うに当たっての視点
    第2 住いの再建について
    第3 在宅被災者の実情と今後の支援の在り方について
    第4 個人の二重ローン問題について
    第5 被災中小企業の支援体制の強化(二重ローン問題)
    第6 原子力損害賠償の問題解決に向けて
    第7 災害関連死等間接被害の問題
    第8 首都圏における災害対策
    第9 気象業務法上の問題点と規則改正(「津波フラッグ」の運用開始)の実現
    第10 災害時における情報アクセシビリティ
    第11 気候変動と司法の課題


    第6部 人権保障制度の現状と課題
    第1章 各種権利保障の在り方の改革
    第1 子どもの人権
    第2 高齢者の人権
    第3 障がい者の人権
    第4 性の平等―女性の権利を中心に
    第5 性的マイノリティ(LGBT)の権利
    第6 外国人の人権
    第7 犯罪被害者の保護と権利
    第8 冤罪被害者の保護と権利
    第9 民事介入暴力の根絶と被害者の救済
    第10 患者の人権(医療と人権)
    第11 消費者の人権
    第2章 国際基準に適った人権保障制度の提言
    第1 国内人権機関の設置に向けて
    第2 国際人権条約の活用と個人通報制度の実現に向けて

    第7部 弁護士会の機構と運営をめぐる現状と展望
    第1章 政策実現のための日弁連・弁護士会の組織改革
    第1 司法改革の推進と弁護士改革実現のための方策
    第2 日弁連の財務について
    第3 公益社団法人法務研究財団
    第4 関東弁護士会連合会の現状と課題
    第2章 東京弁護士会の会運営上の諸問題
    第1 会内意思形成手続の課題
    第2 東弁役員を巡る課題
    第3 委員会活動の充実強化
    第4 東弁の事務局体制
    第5 弁護士会館の今後の課題
    第6 東弁の財政状況と検討課題
    第7 選挙会規の問題点
    第8 会員への情報提供(広報の充実)
    第9 福利・厚生
    第10 出産・育児支援について
    第11 合同図書館の現状と問題点
    第12 多摩地域・島嶼地域における司法サービス
    第3章 ダイバーシティの推進
    第1 総論
    第2 弁護士会におけるダイバーシティの推進

    資料 司法制度改革の到達点
    第1 司法制度改革の背景と経緯
    第2 司法制度改革審議会意見書の基本理念と三つの柱
    第3 司法制度改革に対する日弁連の姿勢
    第4 司法制度改革の実践経過
    第5 司法制度改革の将来

    2022(令和4)年度法友会宣言・決議
    弁護士情報セキュリティ規程の目的を実現するための要望

    2023(令和5)年度政策要綱執筆者一覧(50音順)
    編集後記
  • 内容紹介

    司法制度改革で誕生した制度を確実にするために



    21世紀の幕開けは司法制度改革であった。それから20年余、そこで提起された課題は実現されたのか。刑事司法、民事司法、裁判制度、法曹養成制度、法科大学院、人権保障制度、弁護士会制度などについて、いま一度その課題を確認し、さらなる飛躍のためになにをなすべきかを提案する。

21世紀にふさわしい司法―お互いにリスペクトする社会を目指して〈2023(令和5)年度〉法友会政策要綱 の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代人文社
著者名:東京弁護士会法友会(著)
発行年月日:2023/01/20
ISBN-10:4877988319
ISBN-13:9784877988319
判型:規大
発売社名:大学図書
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:396ページ
縦:30cm
その他:特集:新たな時代の刑事司法
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