自信をつける習慣―よけいな迷いが消えていく58のヒント(アスカビジネス) [単行本]

自信をつける習慣―よけいな迷いが消えていく58のヒント(アスカビジネス) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  今すぐ使えて、前に進む勇気がわき出す―そんな心理学の研究成果を集めました。

• 目次

  ■第１章　「考え方のクセ」を変えてみる
  
  1.　勘違いしているくらいで、ちょうどいい
  2.　自分に都合の悪いことは、信じない
  3.　不愉快なことは、すぐさま忘れてしまおう
  4.　「私はダメだ」なんて、ひとくくりに考えない
  5.　たしかに事実は変えられない。それでも、できることがある
  6.　目の前のことをもっと都合よくとらえよう
  7.　楽しい思い出を、何度も思いだすテクニック
  8.　「よそはよそ、ウチはウチ」でもいいんじゃない
  9.　自分よりすぐれた人は、みんな天才？
  10.　昔の自分に比べれば、今の自分はずっといいはず
  11.　不愉快な思い出は、記憶のかなたに
  コラム１　少しくらいのミスは、気にしない
  
  ■第２章　「ちょっとの行動」を変えてみる
  
  12.　鏡を見すぎると、どんどん自信を失っていく
  13.　悩みがあっても打ち明けない
  14.　なにげなく使う言葉づかいが、気分を大きく変える
  15.　ダイエットが自信をはぐくむ特効薬
  16.　さあ、20分のウォーキングを始めよう
  17.　ときには、お酒の力を借りてみる
  18.　心配事のほとんどは起こらない
  19.　威張った人のように「パワーポーズ」を活用しよう
  20.　背が高く見えると、不思議なほど自信も高まる
  21.　不安で憂うつで、「これでいいのかな…」というときは
  22.　「私は強い！」と思えれば、もううろたえることはない
  23.　メーク術をマスターして、イケてる自分を手に入れる
  コラム2　反省なんて、しなくていい
  
  ■第３章　「モノの見方」を変えてみる
  
  24.　みんな、自分に都合よく考えているだけ
  25.　「できる人」を思い浮かべると、自分も「できる」ようになる
  26.　「自分なんてどうせ嫌われる」と思っていると
  27.　自分に好意を示してくれる人と付き合ってみよう
  28.　自尊心が低いのは、自分のことをよく知らないから
  29.　だれかが微笑んでいる写真が与える効果
  30.　「自信」が高まったり、低下したりするのはなぜ？
  31.　ペットを飼っている人のほうが、自尊心が高いワケ
  32.　損をしてでも、「テイク」より「ギブ」がいい
  33.　チャットでおしゃべりするだけで、気分はしっかり保たれる
  コラム3　グリーン・エクササイズで気分転換！
  
  ■第４章　「生活習慣」を変えてみる
  
  34.　人は、一人では生きていけないのだから
  35.　性格を変える必要なんてないけれど
  36.　新しい自分に生まれ変わるてっとり早い方法
  37.　なつかしい思い出を引きだす「香り」を探そう
  38.　香水をつけるだけで、意識が変わり行動が変わる
  39.　「物差し」が変われば、学力と自尊心は関係なくなる
  40.　気分を上げる「セリフ」を身にまとう効果
  41.　周囲の「お手本」に、驚くほど影響を受けるのだから
  42.　やりたくないことを後回しにする病
  43.　「私なら何でもできる！」と思うには
  44.　「たいていのことは自力で解決できる！」と信じよう
  コラム4　自信の「裏づけ」はどこからくるの？
  
  ■第５章　ゆるぎない自信を手に入れる
  
  45.　「品のない言葉」も、時と場合と相手によっては
  46.　強くて勇ましい「情熱の色」を身にまとう
  47.　さらりと言い返し、「こいつは手ごわい」と思わせよう
  48.　井の中のとして生きていく
  49.　まずは、簡単なことをポンポンと片づけることから
  50.　高級品をひとつ持つだけで、意識のランクが引き上がる
  51.　あやしげなものも、信じればその通りの効果が
  52.　意識ではなく、行動を変えることから始めよう
  コラム5　ポジティブな言葉かけは逆効果
  
  ■第６章　さらに自信を強化する
  
  53.　自分は、もっともっと素晴らしい
  54.　「思い込み」という自己暗示の力
  55.　自分への「言い訳」と「正当化」をやめてみる
  56.　未来のことは、だれにもわからないのだから
  57.　ネガティブ感情は、大好きなスイーツですぐさまリセット
  58.　心が傷つくことは、いくらでもあるけれど
  コラム6　結婚はしあわせを2倍にする？

• 内容紹介

  消えない「焦り」、
  変わらない「行動」、
  まとまらない「考え」…
  
  心配事のほどんどは起こらない。
  
  今すぐ使えて、前に進む勇気がわき出す、
  そんな心理学の研究成果を集めました！
  
  
  ▼自分に自信が持てない人へ
  
  「何をやってもうまくいかない」
  「実績なんてひとつもないし…」
  
  そんなふうに考えて、なかなか行動できない人が少なくありません。
  一方で、何の根拠もないのに不思議と自信を持って行動をしている人もいます。
  
  どうしたらそのような「行動力」や「思い込み力」が手に入るのでしょうか。
  
  それにはちょっとしたコツがありました。
  
  本書では、自信を持った人になるための意識を変える方法、
  さらには自信がある人が自然にやっている行動習慣を
  58個のヒントにまとめています。
  
  
  ▼高望みはしない。でも、堂々と生きていく！
  
  本書は、概念的な話にとどまらず、具体的な行動を変える
  ヒントが満載なところに大きな特長があります。
  
  ・「私はダメだ」なんて、ひとくくりに考えない
  ・人と比べないためのコツ
  といったついついやってしまいがちな「考え方のクセ」
  を変えるヒントや、
  
  ・ときには品のない言葉を使ってみる
  ・井の中の蛙（かわず）として生きていく
  といった一見おどろくような提言もあったりして、とてもユニークです。
  
  本書の内容は、世界中の心理学の研究成果をもとにしており、
  著者の経験的な話で終わらない点にも安心感があります。
  
  
  ▼気楽に、肩の力を抜きながら読んでみよう
  
  自信を持てなければ、恋愛も、勉強も、人生もうまくいきません。
  逆にいうと、自分い自信を持てるようになれば、たいていのことはうまくいくもの。
  やがて、人生も大きく変わっていきます。
  
  本書がそのきっかけとなる１冊になることを信じています。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  内藤 誼人(ナイトウ ヨシヒト)
  心理学者。立正大学客員教授。有限会社アンギルド代表。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。社会心理学の知見をベースにした心理学の応用に力を注いでおり、とりわけ「自分の望む人生を手に入れる」ための実践的なアドバイスに定評がある

• 著者について

  内藤 誼人 (ナイトウ　ヨシヒト)
  心理学者。立正大学客員教授。有限会社アンギルド代表。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。
  社会心理学の知見をベースにした心理学の応用に力を注いでおり、とりわけ「自分の望む人生を手に入れる」ための実践的なアドバイスに定評がある。
  『世界最先端の研究が教える新事実　心理学BEST100』（総合法令出版）、『人も自分も操れる！　暗示大全』（すばる舎）、『図解　身近にあふれる「心理学」が3時間でわかる本』『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』『気にしない習慣 よけいな気疲れが消えていく61のヒント』（以上、明日香出版社）など、著書多数。

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