徳川将軍家 総論編(家からみる江戸大名) [全集叢書]
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徳川将軍家 総論編(家からみる江戸大名) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2023/03/29
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徳川将軍家 総論編(家からみる江戸大名) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    家康以来、十五代二六〇年にわたり将軍を継いだ徳川家。三代家光・四代家綱期を中心に、家内の政治組織、奥と表、人生儀礼、女性などに着目して、家督相続、家臣団統制、祖先崇拝など「家」的支配の実像を明らかにする。
  • 目次

    プロローグ 列島の領主徳川家/徳川家内における政治組織(老中職の成立/若年寄の成立/家光の政治体制)/近習と「奥」(若年寄になった大名/側衆の設置と展開/家光の側近集団としての近習/側近としての活動と「家」)/大名の類別と家臣団編成(家門大名の成立/江戸城内における譜代大名と詰衆/外様大名とは/京極高通からみる外様化/外様大名の役割/国持大名の庶子と小大名)/「家」と人生儀礼(葵紋/元服・一字拝領/徳川家の祖先)/徳川家の家長としての将軍(家長としての将軍/兄弟の仲)/徳川家の女性(将軍の正室と側室/千(天樹院)と家光/天樹院と池田家)/嫡子家綱への家臣団譲与と新将軍の誕生(次期家長の誕生/嫡子の人生儀礼/将軍世嗣としての立場/家臣団の付属/家綱の兄弟/家光の死と新たな将軍の誕生/事件と「家」/家綱期の政治体制と近習/コラム(曽我包助と「曽我日記」/嘆く家光/明暦の大火と幕閣)
  • 出版社からのコメント

    3代家光・4代家綱期を中心に、家内の政治組織、奥と表、女性などに着目して、家督相続、家臣団統制など「家」的支配の実像を解明。
  • 内容紹介

    家康以来、15代260年にわたり将軍を継いだ徳川家。3代家光・4代家綱期を中心に、家内の政治組織、奥と表、人生儀礼、女性などに着目して、家督相続、家臣団統制、祖先崇拝など「家」的支配の実像を明らかにする。

    図書館選書
    3月より刊行開始する『家からみる江戸大名』全7冊の第1回配本。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野口 朋隆(ノグチ トモタカ)
    1971年、埼玉県に生まれる。現在、昭和女子大学人間文化学部准教授
  • 著者について

    野口 朋隆 (ノグチ トモタカ)
    1971年、埼玉県生まれ。2006年、九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程修了、博士(比較社会文化)。現在、昭和女子大学人間文化学部准教授。 ※2023年3月現在
    【主要著書】『近世分家大名論』(吉川弘文館、2011年)、『江戸大名の本家と分家』(歴史文化ライブラリー、吉川弘文館、2011年)、『小城藩』(シリーズ藩物語、現代書館、2019年)

徳川将軍家 総論編(家からみる江戸大名) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:野口 朋隆(著)
発行年月日:2023/04/01
ISBN-10:4642068775
ISBN-13:9784642068772
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:21cm
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