新旧対照・逐条解説 宅地造成及び特定盛土等規制法 [単行本]

新旧対照・逐条解説 宅地造成及び特定盛土等規制法 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  静岡県熱海市の土石流災害等を受けて令和４年に法律名も改正された「宅地造成及び特定盛土等規制法」を制定時の背景・沿革も踏まえて詳説！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　宅地造成等規制法の成立とその沿革（「都市三法」の成立と「近代都市法」たる都市計画法の「開発許可」；宅地造成等規制法の成立（昭和３６年）とその概要・構成　ほか）
  第２部　宅地造成等規制法の抜本的改正と盛土規制法の成立（熱海市での土砂災害の発生と検討会の発足、検討会の提言；「盛土による災害の防止に関する検討会」の提言・その１―盛土の総点検と関連する法制度の状況　ほか）
  第３部　新旧対照・逐条解説（総則（１条・２条）；基本方針及び基礎調査（３条～９条）　ほか）
  第４部　盛土規制法の運用と新法への期待（盛土規制法運用のポイント；新法への期待と注文　ほか）
  資料編

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  坂和 章平(サカワ ショウヘイ)
  昭和２４年（１９４９年）１月愛媛県松山市にて出生。昭和５４年（１９７９年）７月坂和章平法律事務所開設。その後、坂和総合法律事務所に改称。受賞：平成１３年（２００１年）社団法人日本都市計画学会「石川賞」を受賞（「弁護士活動を通した都市計画分野における顕著な実践および著作活動」）。平成１３年（２００１年）社団法人日本不動産学会「実務著作賞」を受賞（『実況中継　まちづくりの法と政策』）

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