日本のローカル線150年全史―その成り立ちから未来への展望まで [単行本]
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日本のローカル線150年全史―その成り立ちから未来への展望まで [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2023/03/23
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日本のローカル線150年全史―その成り立ちから未来への展望まで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ローカル線建設ブームから、再生をめざす現状までを完全解説!なぜ建設され続けたのか?なぜ危機を迎えたのか?JR各社が「単独維持困難路線」を続々発表、災害で運休中の路線が再開を断念…公共交通機関研究の第一人者が、超一級資料から読み解いた「問題の本質」と「存続への処方箋」。
  • 目次

    第1部 なぜローカル線は建設されたのか [明治~昭和戦前篇]
    地方鉄道の勃興/軽便鉄道の躍進/鉄道省による地方路線の建設/昭和初期のローカル線ブーム/戦時体制に突入した日本の鉄道

    第2部 新線建設と廃線の狭間で [昭和戦後篇]
    戦後復興の象徴としての地方路線建設/「高度経済成長」の牽引車としての鉄道/経営改善を迫られる国鉄/なぜ国鉄は解体に追い込まれたのか/鉄道の時代から自動車の時代へ/国鉄の経営悪化と「ローカル線問題」の勃発/消えゆく地方ローカル私鉄/ついに赤字に転落した国鉄/田中角栄と「総合交通政策」の策定/それでも続くローカル線の建設/「特定地方交通線」の廃止

    第3部 再構築を迫られるローカル線 [平成~令和篇]
    国鉄の分割民営化とローカル線政策の変化/ローカル線維持のための方策/大手私鉄のローカル線への取り組み/ローカル私鉄の活性化の実例/21世紀のローカル線支援制度/令和時代のローカル線が生き残る方策
  • 出版社からのコメント

    なぜ建設され続けたのか? なぜ危機を迎えたのか? 公共交通機関研究の第一人者が読み解いた「問題の本質」と「存続への処方箋」。
  • 内容紹介

    JR各社が「単独維持困難路線」を続々発表、
    災害で運休中の路線が再開を断念……

    なぜ建設され続けたのか?
    なぜ危機を迎えたのか?

    公共交通機関研究の第一人者が、
    超一級資料から読み解いた
    「問題の本質」と「存続への処方箋」

    ローカル線建設ブームから、
    再生をめざす現状までを完全解説!

    本書は、2023年というローカル鉄道に対する
    政策が大きく変わる年にあたって、
    明治時代、日本に鉄道が登場したころから現在までの
    ローカル線の歴史を一冊にまとめたものである。

    ここ数年のコロナ禍で、路線バスや鉄道の旅客は減少し、
    厳しい経営を余儀なくされている。
    地方のローカル私鉄や第三セクター鉄道だけでなく、
    JR各社も同様に旅客の減少が進んでしまった。

    このような日本の現状のなかで、なお鉄道を維持すべきかという
    大きな問題が問いかけられている。(本文より)

    第1部 なぜローカル線は建設されたのか [明治~昭和戦前篇]
    地方鉄道の勃興/軽便鉄道の躍進/鉄道省による地方路線の建設/昭和初期のローカル線ブーム/戦時体制に突入した日本の鉄道

    第2部 新線建設と廃線の狭間で [昭和戦後篇]
    戦後復興の象徴としての地方路線建設/「高度経済成長」の牽引車としての鉄道/経営改善を迫られる国鉄/なぜ国鉄は解体に追い込まれたのか/鉄道の時代から自動車の時代へ/国鉄の経営悪化と「ローカル線問題」の勃発/消えゆく地方ローカル私鉄/ついに赤字に転落した国鉄/田中角栄と「総合交通政策」の策定/それでも続くローカル線の建設/「特定地方交通線」の廃止

    第3部 再構築を迫られるローカル線 [平成~令和篇]
    国鉄の分割民営化とローカル線政策の変化/ローカル線維持のための方策/大手私鉄のローカル線への取り組み/ローカル私鉄の活性化の実例/21世紀のローカル線支援制度/令和時代のローカル線が生き残る方策

    図書館選書
    JR各社が「単独維持困難路線」を続々発表、災害で運休中の路線が再開を断念……なぜ建設され続けたのか? なぜ危機を迎えたのか? 公共交通機関研究の第一人者が、超一級資料から読み解いた「問題の本質」と「存続への処…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 信之(サトウ ノブユキ)
    1956年、東京都江戸川区生まれ。亜細亜大学講師、一般社団法人交通環境整備ネットワーク相談役、公益事業学会、日本交通学会会員。専攻・交通政策論、日本産業論
  • 著者について

    佐藤信之 (サトウノブユキ)
    1956年、東京都江戸川区生まれ。亜細亜大学講師、一般社団法人交通環境整備ネットワーク相談役、公益事業学会、日本交通学会会員。専攻・交通政策論、日本産業論。「鉄道ジャーナル」に論考を執筆するほか、著書に『鉄道会社の経営』『新幹線の歴史』『通勤電車のはなし』『鉄道と政治』(中公新書)、『JR北海道の危機』『JR九州の光と影』(イースト新書)、『鉄道会社はどう生き残るか』(PHPビジネス新書)などがある。

日本のローカル線150年全史―その成り立ちから未来への展望まで の商品スペック

商品仕様
出版社名:清談社Publico
著者名:佐藤 信之(著)
発行年月日:2023/04/06
ISBN-10:4909979433
ISBN-13:9784909979438
判型:A5
発売社名:清談社Publico
対象:一般
発行形態:単行本
内容:交通・通信
言語:日本語
ページ数:480ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:3cm
重量:549g
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