対話を生みだすKP法―アナログプレゼンテーションのすすめ [単行本]
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対話を生みだすKP法―アナログプレゼンテーションのすすめ [単行本]
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対話を生みだすKP法―アナログプレゼンテーションのすすめ [単行本]

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出版社:みくに出版
販売開始日: 2023/03/15
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対話を生みだすKP法―アナログプレゼンテーションのすすめ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    川嶋直流KP法(紙芝居プレゼンテーション)作成の全プロセスを公開。アナログプレゼンテーションのすすめ。
  • 目次

    対話を生みだすKP法
    はじめに
    第1章 プレゼンテーションの考え方
    ●「伝わる」とは?
    聴き手のスタート地点に近づく/聴き手が「ピンとくる」瞬間とは/「話す・説明する・プレゼンテーションする」の違い/KP法での講義の後には
    ●「見える化」の可能性
    「書く」ことですれ違いをなくす/「見える化」する意味/話の内容が視覚化される安心感
    ●「伝える量」を制限する
    書いたことは話す、話さないことは書かない/話す文字量/見せる文字量/たくさん伝えて満足するのは、伝える側だけ/伝える量は少なく、その先の「対話」を
    ●相手を知り、自分を知る
    プレゼンの準備の準備/聴き手を想定する/相手を知るための方法/自分を知るための方法/コンテントとプロセス
    ・コラム1:システム手帳と封筒整理法

    第2章 KP法とは
    ●KP法の機能
    話し合いのスターター機能を持つKP法/KP作りは思考整理
    ●KP法の特徴
    いま何を話しているかが明確/表情や身振りも加わってプレゼンとなる/1話4分でひと呼吸、これで集中が続く/話す内容を忘れても大丈夫
    ●KP法の場面
    KP法が「活躍する」様々な場面/学校の授業(教員が使う場面)/学校の授業(生徒が使う場面)/参加型ワークショップ/企業でのブレーンストーミング
    ●KP法を作る
    ・コラム2:情報整理に大切な考え方3点

    第3章 KP法の作り方
    ●ブレスト編
    まずは、ただ「考え続ける」ことから/いたずら書きでブレスト開始/一人ブレストはスピード命、そして寝かす/手書きの効用
    ●下書き編
    いたずら書きから下書きへ/下書きは紙の真ん中から書き始める/仮タイトルを考える/言葉を選ぶ/言葉の塊を作る/タイトルを決める/構成を考える/言葉を精査する/順番を決める/レイアウトを決める/ミニKPを作ってみる/レイアウトのポイント
    ●清書編
    道具の準備/決まった言葉を再度チェック/字を書く/文字の色を決める/イラストを使う/図示も意識する
    ●番外編
    複数人でKPを作成する方法/複数人・対面でKPを作る/複数人・遠隔でKPを作る/講演会場でKPを作る
    ●練習編
    上達のためには練習を/新聞の社説をKPにする/自己紹介をKPにする
    ・コラム3:実はデジタルも好き

    第4章 KP法の話し方
    ●プレゼン編
    道具の準備/立ち位置を決める/KPセットを貼る・はがす/「貼る・話す」の順番/使わないKPシート・セットもある/間のとり方/間合いのとり方/対話を意識し、「余白」をつくる
    ●修正編
    リハーサルして全体をチェック/練習で持つ違和感/本番のプレゼンで持つ違和感
    ・KP法 動画QRコード一覧

    第5章 KP法の使い方
    ●KP法によるプレゼンテーションの様々な工夫
    書画カメラKP法/ポスター発表KP法/KPセットをパワーポイントに/撮影して大型スクリーンに投影
    ●KP法をオンラインでやる工夫
    オンラインでKP法をやるには/A5用紙の紙芝居/A4用紙の1枚KP/オンラインでもホワイトボードで/ポップスタンドKP法
    ●KP法による思考整理の様々な工夫
    思考整理法としてのKP法/A5カクハル

    おわりに
    ・KP法の兄弟地図
    ・著者紹介
  • 出版社からのコメント

    思考整理もできるアナログでシンプルなプレゼン手法、KP法(紙芝居プレゼンテーション法)で、対話(行動)を生みだそう。
  • 内容紹介

    KP法(紙芝居プレゼンテーション法)はA4の紙とマーカーがあれば誰でもどこでもすぐにできるアナログでシンプルなプレゼンテーション。
    その優位性は「余白」があるところにもあります。
    思考整理しながら作り上げる、情報が絞り込まれたシンプルなプレゼンは、聴き手に考える余裕を与えます。だからプレゼン後に、話し手と聴き手、聴き手同士の「対話」が始まる。
    それはつまり「伝わった」、聴き手の「行動」がすでに始まっているということ。
    プレゼンのシーンはもちろん、学校の授業やワークショップ、企業の会議、ブレーンストーミングなど、プレゼン以外の場面でも活用でき、コミュニケーション方法のひとつとしても注目のKP法。
    この手法の第一人者である川嶋直が、KP法作成の全プロセスと、様々な活用法を紹介します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川嶋 直(カワシマ タダシ)
    川嶋直事務所代表。公益社団法人日本環境教育フォーラム主席研究員(2014~2022年理事長)。NPO法人自然体験活動推進協議会理事。一般社団法人日本インタープリテーション協会理事。1978年早稲田大学社会科学部卒業。1980年代に財団法人キープ協会(山梨県北杜市)で環境教育事業を組織内起業。以降30年間にわたり参加体験型環境教育プログラムの開発と人材育成を行う。2005~2010年には立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科特任教授も務める。2010年キープ協会役員退任後は、自身が普及に努める「KP法」や「えんたくん」などの参加型コミュニケーション手法を駆使して、年間数十回の企業研修、ワークショップ、セミナーなどを行っている。2020年4月以降は全てのセミナー・講座・フォーラムがオンライン化され、Zoomを使ったオンラインファシリテーションのスキルも磨いている。オンラインでもアナログなコミュニケーションの可能性を多く見出している
  • 著者について

    川嶋 直 (カワシマ タダシ)
    公益社団法人日本環境教育フォーラム理事長、NPO法人自然体験活動推進協議会理事などを歴任し、現在は「KP 法」ほか独自のファシリテーション技法を駆使してビジネスパーソンや教員対象のセミナー、ワークショップを全国で行うプロ・ファシリテーター。著書に『就職先は森の中~インタープリターという仕事』(小学館)、『KP 法 シンプルに伝える紙芝居プレゼンテーション』(みくに出版)など

対話を生みだすKP法―アナログプレゼンテーションのすすめ の商品スペック

商品仕様
出版社名:みくに出版
著者名:川嶋 直(著)
発行年月日:2023/03/15
ISBN-10:4840308373
ISBN-13:9784840308373
判型:B6
発売社名:みくに出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:184ページ
縦:19cm
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