子どもと心でつながる教師の対話力―相手になりきる力 [単行本]
    • 子どもと心でつながる教師の対話力―相手になりきる力 [単行本]

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子どもと心でつながる教師の対話力―相手になりきる力 [単行本]
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子どもと心でつながる教師の対話力―相手になりきる力 [単行本]

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出版社:学陽書房
販売開始日: 2023/03/04
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子どもと心でつながる教師の対話力―相手になりきる力 の 商品概要

  • 目次

    第1章 子どもの「欲しい」を感じ取る
    ・不登校の原因が特定できないAさんの話
    ・自分を捨て、相手になりきる感覚でイメージし、仮説を立てる 
    ・トクベツなヒミツのマークが登校のきっかけに 
    ・学校にプラスの重りを
    ・プラスの重りを連鎖的につなげる
    ・「原則」を把握した上で相手にあわせてカスタマイズしよう
    ・タイミングと対象と伝え方を見極める
    ・「シンパシー」と「エンパシー」の違い
    ・感じ取ろうとし続ける中で磨かれる自身の在り方

    第2章 子どもや保護者の「欲しい」を創り出す
    ・「ニーズ」とは?
    ・「ウォンツ」とは?
    ・ウォンツは間違える
    ・ウォンツからニーズを探ること
    ・不適応行動を引き起こすBくんの話
    ・自分の願いはいったん脇に置き、相手の願いに思いをはせる
    ・相手を喜ばせたいという「返報性の原理」
    ・続きを教えてほしいと感じる「ツァイガルニク効果」
    ・悲劇の保護者会にしないために
    ・欲しいがたくさん生まれる保護者会
    ・ウォンツを生み出す方法は山ほどある

    第3章 対話力の基本は「プレゼント力」
    ・人生初のふたクラス連続飛び込み授業
    ・言葉を通して気持ちを届ける
    ・子どもに対するすべての声かけを「肯定的」なものに
    ・子どもが欲しいプレゼントを次々と贈る
    ・対話力を鍛えるチャンスは日々の生活の中に
    ・「美しさ」の落とし穴
    ・「正しさ」の落とし穴
    ・美しさや正しさに盲目的になるとプレゼントは失敗する
    ・相手の欲しいものを発見するための「チューニング力」
    ・相手の欲しいものを創り出すための「ディレクション力」
    ・プレゼントの最後のカギはビーイング
    ・対話力を磨いていくために

    第4章 教師自身の「在り方」を整える
    ・対話の前提となるのはビーイング
    ・成功例を追うのではなく、失敗例に学ぶこと
    ・失敗パターン① 効果の出ない指導を続ける
    ・失敗パターン② 家庭での指導を促す電話を入れ続ける
    ・失敗パターン③ 授業以外のことに力を入れ続ける
    ・教師の在り方とは「選び方」である
    ・「否定」をどのように届けるか
    ・「否定」をどのように受け取るか
    ・二つの過信が失敗を招く
    ・「伝わる」という前提から「伝わらない」という前提へ
    ・「当たり前」という前提から「有り難い」という前提へ
    ・「マイカー」ではなく「レンタカー」と捉えよう
    ・「できた」ことができなくなっていく」ことを認識する
    ・教育の「コストパフォーマンス」
    ・「返ってくる」という前提から「返ってこない」という前提へ
    ・「失敗例」に学び、「前提」を確認しよう

    第5章 相手や状況によって微修正ができる「即興力」
    ・ナナメの関係における対話経験
    ・ベストセラー『人は見た目が9割』より
    ・居酒屋の大将が声をかけたくなる人
    ・「一期一会」に込められたもう一つの意味
  • 出版社からのコメント

    子どもと教師の「ちょうどいい距離感」を築くカギは、教師の対話力にあり!
  • 内容紹介

    子どもの心をつかみ、「ちょうどいい距離感」を築くために知っておくべき教師の対話のコツを伝授!

    子どもたちが成長していく中で、教師の「言葉」が与える影響は甚大です。
    子どもとの前向きな関係づくりには教師の対話力が欠かせません。

    子どもの「欲しい」を感じ取るには?保護者の「欲しい」を創り出すには?
    子どもの不登校や不適応行動、保護者会や個人面談にも役立つ「教師の言葉の届け方」が満載です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 道治(ワタナベ ミチハル)
    2006年北海道教育大学卒業。同年より奈良県天理小学校にて勤務。16年グローバル教育コンクール特別賞受賞。17年より札幌市立屯田西小学校にて勤務。小学校教員の仕事の傍ら、年20回ほどの講演活動、福祉施設や医療施設での演奏活動、書籍・雑誌・新聞等の執筆活動を展開する。ユネスコやJICAによるアジアを中心とした国際交流事業や、初等教育算数能力向上プロジェクト(PAAME)においてアフリカの教育支援にも携わるなど内外において精力的に活動中
  • 著者について

    渡辺 道治 (ワタナベミチハル)
    2006年北海道教育大学卒業。同年より奈良県天理小学校にて勤務。16年グローバル教育コンクール特別賞受賞。17年より札幌市立屯田西小学校にて勤務。小学校教員の仕事の傍ら、年20回ほどの講演活動、福祉施設や医療施設での演奏活動、書籍・雑誌・新聞等の執筆活動を展開する。ユネスコやJICAによるアジアを中心とした国際交流事業や、初等教育算数能力向上プロジェクト(PAAME)においてアフリカの教育支援にも携わるなど内外において精力的に活動中。著書に『学習指導の「足並みバイアス」を乗り越える』(学事出版)、『心を育てる語り』(東洋館出版)、『BBQ型学級経営』(東洋館出版)など。

子どもと心でつながる教師の対話力―相手になりきる力 の商品スペック

商品仕様
出版社名:学陽書房
著者名:渡辺 道治(著)
発行年月日:2023/03/09
ISBN-10:4313654690
ISBN-13:9784313654693
判型:B6
発売社名:学陽書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:184ページ
縦:19cm
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