債権法の未来―改正が見送られた重要論点 [単行本]
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債権法の未来―改正が見送られた重要論点 [単行本]

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出版社:商事法務
販売開始日: 2023/03/23
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債権法の未来―改正が見送られた重要論点 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    そのまま消えるのはあまりに惜しい議論を、将来に残す。民法(債権法)改正の過程においては、改正が見送られた論点の中にも理論上・実務上重要なものが多くみられる。それらを拾い上げ、最先端の議論が交わされた改正の経緯を振り返るとともに、今後の動向をさぐる。
  • 目次

    〈主要目次〉

    推薦のことば (潮見 佳男)

    はしがき (福田 健次)

    本書出版にあたって~債権法の未来に向けて~ (大阪弁護士会民法改正問題特別委員会)

    1 事情変更

    2 不安の抗弁権

    3 追完権

    4 損害賠償の各則ルールほか

    5 利息超過損害

    6 複数の法律行為の無効・解除等

    7 暴利行為

    8 相手方により生じた動機の錯誤・不実表示の取消規定

    9 契約の解釈

    10 付随義務・保護義務

    11 契約締結過程の情報提供義務

    12 契約交渉の不当破棄

    13 約款・不当条項規制

    14 背信行為による贈与契約の解除

    15 消費者契約の特則、信義則等の適用に当たっての考慮要素

    16 債権者代位権──事実上の優先弁済

    17 詐害行為取消権における事実上の優先弁済の否定の規律

    18 個人保証の廃止

    19 責任制限および比例原則

    20 譲渡人の地位の変動に伴う将来債権譲渡の効力の限界

    21 債権譲渡の第三者対抗要件

    22 役務提供契約

    23 継続的契約

    24 消費貸借における抗弁の接続

    25 債権の準占有者に対する弁済

    26 多数当事者間の決済に関する問題(一人計算)

    27 一部請求と時効障害
  • 内容紹介

    改正が見送られた論点──今後の議論の動向をさぐる

    民法(債権法)改正においては、改正が見送られた論点の中にも理論上・実務上重要なものが多くみられる。それら論点を拾い上げ、改正の経緯での取り扱われ方を振り返るとともに、今後の議論の動向をさぐる。

債権法の未来―改正が見送られた重要論点 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:商事法務
著者名:大阪弁護士会民法改正問題特別委員会(編)
発行年月日:2023/03/25
ISBN-10:4785728949
ISBN-13:9784785728946
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:370ページ
縦:21cm
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