賃金の不利益変更―日韓の比較法的研究 [全集叢書]
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賃金の不利益変更―日韓の比較法的研究 [全集叢書]

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出版社:信山社
販売開始日: 2023/01/31
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賃金の不利益変更―日韓の比較法的研究 [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

      『賃金の不利益変更―日韓の比較法的研究』

      朴 孝淑(神奈川大学法学部准教授) 著

    【目  次】

    序論 本書の検討課題
     Ⅰ 問題の所在
     Ⅱ 本書の検討内容

    第1章 欧米における賃金の集団的・個別的不利益変更
    第1節 アメリカにおける「賃金」の不利益変更
     Ⅰ 規制の概要
     Ⅱ 集団的変更
     Ⅲ 賃金の個別的不利益変更
    第2節 イギリスにおける「賃金」の不利益変更
     Ⅰ 規制の概要
     Ⅱ 集団的変更
     Ⅲ 契約条項の変更
    第3節 フランスにおける「賃金」の不利益変更
     Ⅰ 規制の概要
     Ⅱ 集団的変更
     Ⅲ 労働契約の変更
    第4節 欧米における「賃金」の不利益変更
     Ⅰ 「契約原則」に基づく「賃金(報酬)」の重視
     Ⅱ 「契約原則重視型」と「解雇」

    第2章 韓国における賃金の集団的不利益変更
    第1節 労働協約による賃金の不利益変更
     Ⅰ 労働協約の法的性質
     Ⅱ 労働協約の規範的効力
     Ⅲ 労働協約の拡張適用(一般的拘束力)
    第2節 就業規則による賃金の不利益変更
     Ⅰ 就業規則による賃金の不利益変更の可能性
     Ⅱ 就業規則の不利益変更における労働者集団の「同意」
     Ⅲ 集団的同意なき就業規則変更の新規採用労働者への効力
     Ⅳ 就業規則の合理的変更をめぐる3つの立場と判例・学説・立法
    第3節 韓国における賃金の集団的不利益変更
     Ⅰ 労働協約による労働条件の不利益変更
     Ⅱ 就業規則による労働条件の不利益変更

    第3章 日本における賃金の集団的不利益変更
    第1節 労働協約による賃金の不利益変更
     Ⅰ 検討の対象
     Ⅱ 規範的効力の性格・効力からみた不利益変更の可否
     Ⅲ 労働組合の目的からの不利益変更の限界(組合自治と司法審査との調整)
     Ⅳ 労働協約の拡張適用の問題(一般的拘束力)
    第2節 就業規則による賃金の不利益変更
     Ⅰ 就業規則の合理的変更制度と賃金変更に関する理論的課題
     Ⅱ 就業規則の合理的変更法理における賃金変更の位置づけ(論点1)
     Ⅲ 就業規則による賃金の不利益変更と多数労働者の同意(論点2)
     Ⅳ 新賃金制度の導入・適用と就業規則の不利益変更問題(論点3)
     V 就業規則の変更と個別労働者の「合意」の効力(論点4)
     Ⅵ 就業規則変更法理と個別合意による「特約」(論点5)
    第3節 小 括
     Ⅰ 労働協約による賃金の不利益変更問題
     Ⅱ 就業規則による賃金の不利益変更問題
     Ⅲ 労働協約と就業規則による賃金の不利益変更と司法審査  


    第4章 日本と韓国における賃金の個別的不利益変更
    第1節 はじめに
     Ⅰ 年功主義人事制度と成果主義人事制度
     Ⅱ 検討課題
    第2節 韓国における賃金の個別的変更
     Ⅰ 契約上合意された労働条件(賃金)の一方的変更(契約上の権限なし)
     Ⅱ 配転・降格(配転)命令権の行使による賃金の変更(契約上の権限あり)
     Ⅲ 年俸制の適用による賃金減額の問題
    第3節 日本における賃金の個別的変更
     Ⅰ 契約上合意された労働条件(賃金)の一方的変更(契約上の権限なし)
     Ⅱ 配転・降格命令権の行使による賃金の変更(契約上の権限あり)
     Ⅲ 査定(格付け)による減額(契約上の権限あり)
     Ⅳ 年俸制の適用による賃金減額の問題
    第4節 韓国・日本における賃金の個別的不利益変更法理
     Ⅰ 配転命令権における「契約原理」v.「正当理由審査」v.「権利濫用審査」
     Ⅱ 賃金の減額を伴う人事命令における契約原理の妥当性  
     Ⅲ 韓国における労働条件の個別的変更をめぐる問題点

    第5章 総括― 欧米・韓国・日本の比較法的検討
    第1節 賃金の不利益変更における合意原則と合理的変更法理
     Ⅰ 合意原則に基づく「賃金」と「その他の労働条件」との区別
     Ⅱ 雇用の安定を度外視した「合意原則」v. 雇用の安定を前提とした「合理的変更法理」の検証
     Ⅲ 賃金の不利益変更における合理的変更法理の厳格化
    第2節 日韓の労働協約による不利益変更法理の到達点
     Ⅰ 韓国の労働協約による賃金の不利益変更問題
     Ⅱ 日本の労働協約による賃金の不利益変更問題
    第3節 日韓の就業規則変更法理の比較
     Ⅰ 韓国と日本における「合意」原則の存在と相違
     Ⅱ 集団的合意原則による予測可能性と合理性審査による少数者保護と柔軟性の確保
     Ⅲ 就業規則変更法理と個別的労働条件変更問題
     Ⅳ 日韓の就業規則変更法理比較が示唆するもの
    第4節  多様な賃金・人事制度の下での賃金の個別的不利益変更  
     Ⅰ 「合意原則」に基づく処理と黙示の合意認定
     Ⅱ 日本における契約上の人事権行使による賃金減額の法的問題
     Ⅲ 韓国における人事権行使による個別的賃金不利益変更問題
  • 出版社からのコメント

    日韓両国における就業規則による合理的変更法理を分析。さらに両国の法制度や裁判例を精査し、比較法的示唆を導き出す労作。
  • 内容紹介

    ◆合理的変更法理における日韓の相違◆
    労働契約の基本的要素である賃金の不利益変更につき、欧米における契約当事者間の合意原則と対比してきわめて特徴的な、韓国・日本における就業規則による合理的変更法理を分析する。さらに、韓国での集団的合意原則と日本の合理性審査ついてそれぞれの法制度や裁判例を精査しながら判例法理を描き出し、日韓の合理的変更法理の位置づけの相違を明らかにして、比較法的示唆を導き出す労作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    朴 孝淑(パク ヒョスク)
    2013年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。2014年東京大学高齢社会総合研究機構特任助教を経て、神奈川大学法学部准教授
  • 著者について

    朴 孝淑 (パク ヒョスク)
    神奈川大学法学部准教授

賃金の不利益変更―日韓の比較法的研究 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:信山社
著者名:朴 孝淑(著)
発行年月日:2023/02/10
ISBN-10:4797256400
ISBN-13:9784797256406
判型:A5
発売社名:信山社出版
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:420ページ
縦:21cm
横:16cm
厚さ:2cm
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