USB測定器Analog Discovery活用入門(トライアルシリーズ) [単行本]
    • USB測定器Analog Discovery活用入門(トライアルシリーズ) [単行本]

    • ¥2,86086 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月19日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003675507

USB測定器Analog Discovery活用入門(トライアルシリーズ) [単行本]

価格:¥2,860(税込)
ゴールドポイント:86 ゴールドポイント(3%還元)(¥86相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月19日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:CQ出版
販売開始日: 2023/03/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

USB測定器Analog Discovery活用入門(トライアルシリーズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    測定しながらアナログ回路技術を磨く。高精度14ビット/DC~10MHz、オシロ、ネットアナ、スペアナ&DDS+グレードアップ回路術を満載。
  • 目次

    ★目次

    ◎Introduction
    ●第1章 Analog Discoveryで便利な測定環境を作り上げる
    1.1 Analog Discoveryとは
    1.2 機能・性能を補う自作アダプタも作れる
    1.3 アナログ信号入力部の使い方
    1.4 使いやすい測定用ケーブルを準備しておく
    [コラム(1)] WaveFormsのデータ収録用メモリ配分

    ◎高精度14ビットでDC~10MHzをカバーする
    ●第2章 高機能ディジタル・オシロ…Scope活用法
    2.1 波形観測のあらまし
    2.2 信号測定のコモンセンス…同軸ケーブルとパッシブ電圧プローブの特性
    2.3 ADのアナログ入力回路を理解する
    2.4 繰り返し波形を止めて表示するトリガ機能
    2.5 Scopeの豊富なトリガ機能
    2.6 Averageの使い方
    2.7 Oversによる高速波形の観測
    2.8 グラフやデータが同時表示できる

    ◎ファンクション・ジェネレータ+AM/FM変調信号源
    ●第3章 高機能DDS信号発生器…Wavegen活用法
    3.1 信号発生器のあらまし
    3.2 Wavegenの出力の特性を改善しておく
    3.3 Wavegenがもっている機能
    3.4 Wavegenの特性を測ってみる
    [コラム(2)] データのばらつきを示す標準偏差と変動係数
    3.5 Wavegenの変調波形
    [コラム(3)] 変調によって生じる側波成分

    ◎市販ファンクション・ジェネレータと肩を並べるために
    ●第4章 Wavegen出力ブースタの設計・製作
    4.1 信号発生器Wavegenの性能
    4.2 ブースタ・アンプの製作
    4.3 出力ブースタの特性評価
    [コラム(4)] 出力インピーダンスを50Ωにして定在波の発生を防ぐ

    ◎2相出力をベクトル合成して任意の位相信号を生成
    ●第5章 Wavegen出力から3相交流を作る
    5.1 3相交流のしくみ
    5.2 Wavegenから3相出力を得るには
    5.3 位相差の確認
    [コラム(5)] 3相交流の利点

    ◎オーディオ測定を高度化する
    ●第6章 Wavegen用ひずみ低減フィルタの設計・製作
    6.1 ひずみは高域周波数を制限すれば低減できる
    6.2 LPFの設計・製作
    6.3 出力アッテネータの製作
    6.4 中心周波数10kHzBPFの製作
    6.5 多重帰還型アクティブLPFとBPFの製作
    [コラム(6)] 多重帰還型アクティブ・フィルタのアレンジ法

    ◎利得・位相-周波数特性測定を自動化する
    ●第7章 ネットワーク・アナライザ機能…Network活用法
    7.1 ネットワーク・アナライザのあらまし
    7.2 ADのNetwork設定詳細
    7.3 トランス測定の予備知識
    7.4 市販トランスを測定してみると
    7.5 エミッタ共通アンプの利得・位相-周波数特性
    7.6 セラミック・フィルタの特性測定

    ◎信号の周波数成分を測定・分析する
    ●第8章 スペクトラム・アナライザ機能…Spectrum活用法
    8.1 スペクトラム・アナライザのあらまし
    8.2 スペアナの原理…2つの方式
    8.3 Spectrumの使い方
    [コラム(7)] 単一周波数成分の信号と雑音
    [コラム(8)] FFTアナライザ窓関数の使い方

    ◎スペアナ(Spectrum)の本格活用のために
    ●第9章 アンチエイリアスLPFの設計・製作
    9.1 Spectrumで正しい結果を得るために
    9.2 LPFのカットオフ特性による種類
    9.3 アンチエイリアス・フィルタのためのLPF性能比べ
    9.4 多重帰還型フィルタによるアンチエイリアスLPFの構成
    9.5 LPFの抵抗・コンデンサを算出
    [コラム(9)] フィルタ用抵抗・コンデンサを選ぶときの指針
    9.6 5バンド・アンチエイリアスLPFの製作
    [コラム(10)] LPFとプリアンプ

    ◎電子部品の回路特性とモデリングが基礎からわかる
    ●第10章ふるまい観測…Impedance活用法
    10.1 インピーダンスの性質
    10.2 インピーダンス測定のしくみ
    10.3 Impedanceの起動
    10.4 抵抗のSpiceモデルとADによる測定
    10.5 コンデンサのSpiceモデルとADによる測定
    10.6 コイルのSpiceモデルとADによる測定
    10.7 トランスのSpiceモデルとADによる測定
    [コラム(11)] 抵抗・コンデンサ・コイルの直並列合成値
    10.8 水晶振動子のSpiceモデルとADによる測定

    ◎ダイオード・トランジスタ・FETのI-V特性を調べる
    ●第11章 カーブトレーサ…Tracer活用法
    11.1 カーブトレーサとは
    11.2 AD Tracerの使い方と準備
    11.3 アダプタを使用した測定例
    11.4 外部増幅器を使用した測定例

    ●Appendix Analog Discoveryのキャリブレーション(校正)
    ・キャリブレーションの準備
    ・トレーサビリティが重要な理由
  • 出版社からのコメント

    USB測定器「Analog Discovery」を本格的に活用する世界を,筆者がやさしく丁寧に紹介します.
  • 内容紹介

    物理現象を測定し,電気信号に変換して応用する,これがアナログ回路技術応用の入口であると言えます.
    ところが物理現象の高精度な測定はそう簡単ではありませんでした.
    電気・電子回路技術における高度な測定器は高価で,限られた人たちだけの世界になっていた印象です.
    「Analog Discovery」の登場によって測定する世界は一気に広がり,身近な存在になってきています.
    利用しない手はありません.
     本書では,その「Analog Discovery」を本格的に活用する世界を,元計測器メーカの技術者であった筆者が,やさしく丁寧に紹介します.

    また「Analog Discovery」に付加するツールを設計・製作することにより,測定技術の世界がわかるだけでなく,高精度アナログ回路設計技術も自然に身に付くように工夫されています.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠坂 俊昭(エンザカ トシアキ)
    1949年 群馬県新田郡藪塚本町に生まれる。現在、新製品開発・特注品設計のコンサルタント業務の傍ら、群馬大学、ポリテクセンタのセミナ講師を務める

USB測定器Analog Discovery活用入門(トライアルシリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:CQ出版
著者名:遠坂 俊昭(著)
発行年月日:2023/04/01
ISBN-10:4789847985
ISBN-13:9784789847988
判型:B5
発売社名:CQ出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:26cm
他のCQ出版の書籍を探す

    CQ出版 USB測定器Analog Discovery活用入門(トライアルシリーズ) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!