三上健二郎写真集 廃彩～廃校の四季 [単行本]

三上健二郎写真集 廃彩～廃校の四季 [単行本] の 商品概要

• 内容紹介

  巣立った子どもたちの思い出が詰まった木造校舎が自然の中に飲み込まれていく。
  児童数の減少によって廃校になる校舎が全国各地に増えている。作者はすべての都道府県を歩き、時の経過の中で朽ちていく木造校舎を撮り続けてきた。さまざまな思い出が詰まった校舎が四季の中に佇む姿を切り取った写真集。見ていると子どもたちの声が聞こえてくるようで懐かしい思いにさせられる。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三上 健二郎(ミカミ ケンジロウ)
  １９６０年、大阪市生まれ。２０１２年頃から廃校訪問と写真撮影をはじめる。２０１４年１１月６日～１２日、キヤノンギャラリー梅田で初の個展「廃窓～廃れし窓から視ゆるもの～」を開催。２０２３年５月１２日～１８日富士フイルムフォトサロン東京で個展「廃彩～廃校の四季～」を開催

三上健二郎写真集 廃彩～廃校の四季 [単行本] の商品スペック